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適応障害と診断される私:クソ上司からのセクハラ①

はじめまして。ららんと申します。
自己紹介はこちら↓↓


今夏、私は
人生で初めて「適応障害」と診断された。
私はメンタル不調とは無縁な人だと思って生きてきた。
そんな私が「適応障害」となった今、思うこと。


⚫︎前回のお話⚫︎

そういえば
クソ上司との雑談の中で「Eさんって入社して1年経ちますけど、2ヶ月後に入社したHさんのほうが仕事できるのは適性があってないからですかね?」と言ったら

「でも人には覚えるスピードがあるから長い目で見ないといけないよね」と彼は言った。

じゃあ、私はいつまでEさんを暖かく見守ればいいんですかね?と言うと、黙り込んでしまい、そのまま雑談は終了した。

長い目で見る。
私にはとても難しいことだった。
人員に余裕はなかったが会社的にこれ以上、コストはかけられなかった。
だから、1人1人のスキルを上げるしか方法はないんだけどな‥


自分の中で退職することが70%くらい確定してきた頃。

何も気づいていないクソ上司は私に仕事をブン投げ続けていた。
教えることが大の苦手な彼は、1回で理解しない私にイライラしていた。

ここも違う!ここも違う!そのやり方は嫌だ。ずっとこんな調子で私に怒りをぶつけていた。

私はわざと間違えていたつもりはないが、毎日日替わりで色々なことを教え込まれては覚えるものも覚えられない。
予習も、復習も、準備もできない。マニュアルもない。
さらに教える順序にも統一性がない。

その教え方では覚えられません。
順序立ててください。マニュアルをください。少し時間をください。
何度言っても無駄だった。

この行き当たりばったりな教え方で仕事を覚えられる人がいたら紹介してほしい。

その上、時間がない。急いでる。間違えないで。を連呼。

長い目で見るって話ーーーーーーーー笑
私には適用されないんかい!怒

ってわけで私はどんどん退職に向けて気持ちが加速していく。。


そんなある日。
朝からクソ上司が「仕事を教えたい」と私のそばにやってきていきなりセクハラ行為をはたらいた。

※身バレ防止のため詳細は書きません※

私は突然の出来事に声も出ず、手を振り払うことしかできなかったがその後一旦私から離れ、もう一度同じようなセクハラ行為をしてきた。

私はクソ上司を睨むことしかできず、、、その日の記憶が正直あまりない。言葉に表せないほどショッキングな出来事だった。

まぁ、このせいで?おかげで?
仕事を辞める確率は100を軽く超え、2000%になったのは言うまでもない。

あとはどう辞めるか。どう復讐するか。この気持ちにどう折り合いをつけるか。私なりの決着の付け方を決めるだけだった。

つづく。。。


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