適応障害からの回復:私的NG男の条件
はじめまして。ららんと申します。
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今夏、人生で初めて「適応障害」と診断されました。
適応障害からの回復について書いております。
⚫︎前回のお話⚫︎
前回、元彼の話を書きましたがその中で元彼とクソ上司に共通する点が多いことを書きました。
あくまで自論です!
そして”私にとってNGな男の条件”であって他の方にとっては良い方かもしれませんのであしからず。
こうして考えるとやっぱり「育った環境の違い」が大きく関係しているのかなと思います。
私は普通のサラリーマン家庭で育ったけど、家に帰ると母の手料理が当たり前のように並び、お夕飯の後は家族でTVを見てのんびり過ごすのが日常でした。
そこに暴力や暴言はなかったし、私という人間を無条件に愛してくれていた実感が当時からありました。だから私は自分に自信を持っているし、自分の判断を信じてここまで生きてきました。そして、私は人を信じる大切さも学んだと思います。
でも彼らは一様に自分に自信がなかったように思うんです。だから全てにおいて自制がきかない人たちでした。そして、2人とも【愛に飢えていた】と思います。
私は親や友人から溢れるほどの愛を受け取ってきたので、それを分け与えることにためらいがなかったのかもしれませんが、、、もっと欲しがる相手の感情のアップダウンに疲れてしまいました。
彼らは、自身のコンプレックスの塊を分厚い鎧で覆っていたから、自分に歯向かう人間(私みたいなのw)に剥がされそうになると、暴言を含むハラスメントでしか対抗できない。さすがに暴力まではと思う気持ちもあったのか、車の運転が荒くなったり私を無視したりして不快な気持ちを出してきていたのでしょう。
なんか見えてきたぞ。笑→なにが??笑
私はこの経験を踏まえ、上に書いた【ワタシ的NG男の条件】を肝に命じ、同じ過ちを繰り返すことのないようここに誓います!
今、再就職に向け、就職活動をしていますが
家族経営の会社には絶対就職いたしません!
(面接で家族経営がわかったら絶対断ります!絶対!!)
社長の息子や娘、いわゆる跡継ぎと呼ばれる類にはうんざりです!
(個人的な見解です、、、)
ただね。
さっきも書いた通り、私にとっては二度と付き合いたくない男の条件をすべて兼ね揃えたようなメンズ達でしたけど、彼らと同じような境遇で育った人たちなら気持ちがわかる分、支え合うことができるのかもしれないですよね。
ワタシ的にはNGだったけど、他の誰かにとってはOKなわけで。
それで世の中の均衡がとれているわけだし。
私は、私の物差しを大切にします。
つづく。。。
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