小さな島国、日本。世界から見た日本の価値とは?
こんにちは!Sumireです♫
いやーーーーーーオリンピック、すごかったですね😄✨
やはり、本気で何かに挑み、戦っている人たちの輝きは、見ている人たちの気持ちを動かしますね!!
さあ!私も何かやったろかいな!!(何弁?)と気持ちを振るわせている人も多いのではないでしょうか♫
そんなオリンピックでふと思ったので記事にしようと思っていたのですが、
メダル数、毎度エグくない?と笑
地球儀で見ても
こーーーーーーーーんなに
ちっっっっっっっちゃい島国、日本。
なんでこんなにメダル取れちゃうの?って笑
体格的にも不利な競技って、多々あるはずなんですよね。
もちろん私スポーツにはそんなに詳しくないんですが、
カナダ在住時に
「日本出身なの?!まじ?!俺トヨタ知ってる!アニメも知ってる!いつか行きたいんだよね!」と目をキラキラされたこと
「あ、日本人?給料あげとくねー」
え?
パスポートを見せるや否や、
「あ?日本人?通っていいよー」
え?
そしてカナダやアメリカにある日本発のデザート屋さんには長蛇の列。
ええー!!
なんとかおじさんのチーズケーキとかにも
ディ○ニーランドばりに並んでましたよ笑
ディズニーで思い出したけど、フロリダのディズニーワールドでも日本語が聞こえたから、と日本好きのゲイカップル御一行(三角関係)が声をかけてくれて、一緒にショー見ました笑(余談すぎる)
なーんてことが本当にたくさんありました。
この共通点、分かりますでしょうか。
日本の価値
高いんです。意外と。←
その割には見た目が似てるからなのか
韓国人と中国人とはよく間違われますが笑
だからこそ、日本人だと相手に伝わった時に
「まじ?!あのさ、あのさ、」と日本についてインタビューされまくることも多々ありました。
(そしてアニメやトヨタ、デザートに詳しくなくてそんなに答えられない私。。。哀れだ。。。勉強しておけばよかった、、、)
繊細さ、賢さ、勤勉さ
それらが彼らへの信用、興味、感動を生み出しています。
というのが私の感想であり意見です。
これがなぜオリンピックに結びつくのかというところですが、
スポーツ科学の発達の面だと思います。
上記の評価を見ても分かるとおり、日本人の緻密さ、データ分析能力、
チームワーク、直向きに努力できる勤勉さはずっと海外で評価されてきています。
今まで体格差で無理だろうと言われてきたところを、そういった技術力や忍耐力などで戦ってきた人たちがいるからこそのメダルの数なのではないかと。
もちろんメダルどうこうだけではなく、このちっっっっっさな島国から
あんなにもたくさんの競技でたくさんの選手が出場してるって、冷静に凄すぎません?
日本の企業やお店が海外で成功するのも、
海外にはない良さを日本人が備えているから
だと思うんです。
頭脳で超えてくる面白さを彼らは日本人に感じているのだと思います。
だって、sushiとかmochiとかanko(あんこ)とか
Toyota とかAnimeとかってもう英語になってるんですよ?冷静にすごくない?
日本が海外に憧れるのと一緒
人間ないものねだりで、日本人は海外のおおらかさや、フレンドリーでラフな感じをリスペクトしたり憧れたりすると思うのですが、
あちらとしても日本をそのように見てくれていることが多々あります。
アジアンヘイトとかよく聞きますが、それはごく一部の話で、あまり日本をよく知らない人たちが言っていることだったりします。
実際に英語話せない日本人はまだまだ多いので、良い悪いは置いておいて、彼らの多国籍文化からしたら気持ちはわからんでもない。ヘイトはダメだけどね。絶対。
日本人はスピーキングが弱い。だからこそ、私がこの事業を始めようと思ったのも、
英語ができたら日本は最強なのに!!!
と思う場面が本当に多かったからです。
残念ながら、中身も見ずに、英語が話せないとか見た目が違うだけでバカにしてくるような、人間としてあっさいやつは海外にもいます。(日本にもいるか←)
ただ単に見慣れてないだけだと思うんですよね。日本でも外国人がいきなりドワッと来て、眉間に皺寄せてる人いるでしょう?それと基本的には同じだと思うんです。
人間、知らないものには蓋をしたがるし、慣れないものにはまず嫌悪感を抱きますよね。
でも実際に海外で「日本人」として活躍するためにはやはり英語は必ず必要になります。郷にいれば郷に従え。という言葉もありますし、
日本で働こうとする外国人の方も、必死で日本語を勉強してるじゃないですか。
海外に行かないなら英語は必要ないのか
んー〜ーそういうことが言いたいわけではなくて、
英語って、日本語って、言語ってコミュニケーションツールだと思うんです。
例えばですけど、
うちのスクールにも志の高いスポーツ選手の生徒さんたちがいらっしゃったり、
最近はダンス、音楽、アートのような表現の分野の方が、英語の必要性を特に感じていらっしゃるような傾向を感じます。
技術や緻密さ、勤勉さを評価されているからこそ、相手も私たちを知りたいと思っているし、私たちも伝えたいと思っているし。
そこでの架け橋が英語かなと思うわけです。
歩み寄るには共通言語を学んだ方が、格段に相手と繋がれる可能性が広がりますよね。
ただ、話す英語は
完璧じゃなくていい。
何度も言っていますが、これです。
基本的な文法(中学生レベル)と単語(中学生レベル)で十分です。
日本人なんだから、日本人として堂々としていればいい。
本当に知りたい人はあちらから日本へ寄ってきます。
実際に日本語を勉強している外国人も最近本当に増えています。
日本人独特のアクセントも「サムライアクセント」として知られてきていますし、
日本人と関わりのある方は多少のアクセントは聞き取ってくれます。
「多少」というところがポイントで、
お互い歩み寄ることでコミュニケーションが成立します。
お互いが知りたい、伝えたいと思って歩み寄ること。
相手が聞き取ってくれなかったとしても、ゆっくり発音したり、紙に書いたりすることで交流できます。
そしたらきっとまた相手の反応から学ぶことがあるはず。
自分の知りたい想いの方が強いなら、自分がもっとそのカルチャーに寄り添う。
英語に限らず、人と関わるってそういうことだと思うんです。
私はどちらかというと日本の文化についてはもっと勉強せねばならないことが多々あります。
言語は学習したけど話す内容がない笑
これが私の悩みですね笑 これについてはまたどこかの記事で書きますね笑
英語勉強したのに話す内容ないじゃん!って笑
日本の教育も「英語」!「英語」!が先行してしまって、中身というか、話せるような内容も一緒に知識としてつけてあげることも大事だよってことも私が伝えたいことの一つです。先日の記事でもちょっとだけ触れましたが。またこれ長くなるので別で書きますね。
それでいうと先ほどのようにアートやスポーツ、趣味などの、言語を超えた共通の話せる内容がある方は強いです。そこに言語が加わったら本当にもっと深く相手と分かり合え、生まれるものがたくさんあると思います。
日本人はもっと自信を持って良い。
オリンピック選手の皆さんが証明してくださっているように、日本ってもっと自信を持って良いし、もっと前に出て良いし、胸を張って良いと思うんです。
もちろんそうなるためには自信が必要だと思うので、そのツールに英語も一役担えると思っています。
しかも完璧じゃなくていいんですよ。思っていることを伝えられるようになる、それだけでもう「英語を話せる」って言ってしまって良いんです!
迷っている人はまず始めましょう!始め方がわからない方は相談してきてください!
公式LINEでいつでもお待ちしております✨
Sumire