「子供に英語を学ばせるべき」は誤解。
こんにちは!Sumireです😆
なんだか台風やら猛暑やら雷雨やらで大騒ぎなお盆でしたね、、、
皆様ご無事でしょうか、、?!
慌ただしく過ごしている間に気がつけば8月も後半、、、っっ!!!😱omg
ということで、夏休みかけ込みオンラインサマースクール開講します!!!
その名も、"smile SUMMER for kids 2024!!"
スマイルサマー for キッズ 2024
え?!記事のタイトルとえらい違う方向のお知らせだな!😲
と思ったそこのあなた。ぜひ最後まで読んでいってください!
最初に言っておきますが、ちょっと熱く語り過ぎました(教育が絡むとつい)←
ので、目次から興味のあるところだけでもかいつまんででも、少しでも、全部でも読んでいただけたら嬉しいです。
(あ、大人向けの短期スクールも企画予定してます!お楽しみに😆)
てか、あれ?!smile AJNって大人向け英会話スクールじゃなかった?!
というそこのあなた。
ありがとうございます。
SNSとかnoteをよく読んでくださってるんですね。。。嬉しいです😭
実は私これまでに、保幼小中の英語教育に関わって参りました。
その中で大人の英語コンプレックスをぶっ壊しに行きたい。
その想いでこの事業を始めたわけなのですが
(ここについては後半に詳しく触れますね!)
大人の種類って色々あるんですよね。
すでに色々な方に見つけていただいて、スクールに通っていただいていて、
本当に色々なニーズ、背景の方がいらっしゃるわけなのですが、
その中で今まで唯一応えられていなかったところ
お父様お母様がたwithお子様!!!!!
というニーズでございます。
先述の通り、保幼少中の英語教育に関わってきた私。
特に保幼少の保護者の皆様は、「まずは子供に、、!」という想いが強い方が多いです。
でもその背景には保護者ご自身にも英語に対して「憧れ」や「興味」はある。
もちろん無い場合もありますが、
(世間的に子供に英語はやらせた方がいいという話が一人歩きしてますしね)
そういった「憧れ」や「興味」が根底にある方に火をつけるのは、
「子供と一緒に」というポイントだと思うのです。
最初は興味も憧れもなくたっていい、
でも興味のある人が楽しそうにしているものには、人は興味をもちます。
ましてやそれが自分の愛する子供が楽しそうにしていたら、一緒に楽しみたいじゃないですか。
結局は「大人」にアプローチしてるんです。
表面上は子供のサマースクール。
でも、子供に英語をやらせてあげるかどうかの決定権は「大人」であり、
世界、日本を変えるのは教育で、
教育業界を変えるのは、結局大人なんです。
子供の未来は子供が変えるわけではなく、
大人なんです。
大人が下を向いていれば、大半の子供は一緒に下を向きます。
大人が楽しそうに上を向いていれば、大半の子供は楽しそうに上を向きます。
子供達って、びっくりするくらい大人を見ています。
だからこそ大人の思考にメスを入れたい。
だから私は日々微力ながらに活動しているわけなんです。
そして、私が子供の英語教育の点で一番メスを入れたいところ、それは
「なぜ子供に英語をやらせるのか?」
を考える大人を増やすこと。
いきなりですが、あなたが子供に英語をやらせてあげたい理由はなんですか?
周りがやっているから?
本で英語をやらせるべきだと読んだから?
有名人が勧めていたから?
なんとなく英語が必要だと思うから?
ご自身が必要だと感じているから?
おそらく、多くの大人は
「これからの将来、英語が喋れないと、、、」
「子供にいい企業に入ってほしい」
「周りが習っているから、、、」
という「なんとなく」の世のなかの動きで
「手段(英語)」だけが伝わってしまっているのかなと。。。
大体は上記が、子供に英語をやらせてあげたい理由だったりするのかな
と思います。
では、
「なぜ?」を考えてほしい
「なぜ、将来英語を話せなければならないの?」
「なぜ、英語を話せると良い企業に入れるの?」
「なぜ、周りが習っているの?」
ここまで考えて、芯を持って決定している大人が
どれだけいるのでしょうか。
「そんなの当たり前だろう!考えてるよ!」と思われる方はきっと
考えに芯のある方なのでしょうね。
何かを決定したり思考したりする際には必ず
「なぜ」を考えること。これが教育業界で
これからを生き抜く力として掲げられていることの一つです。
英語はツールに過ぎない。
私は「英語」という手段、ツールが一人歩きしていることに
とても違和感を感じています。
「英語」ができればなんとかなる。
なんとなく日本にはそんな風潮を感じています。
そこに危機感と違和感を感じています。
英語って、ただのツールなんです。
皆さんが日本語を話せて、何か評価を受けたことはありますか?
基本ないですよね。
だって言語ってただの一コミュニケーションツール、文化なんです。
評価されたことがあるとしたらそれは
「日本語を話せること」ではなく
あなたの
「話した内容」「伝えた内容」に価値があったから ではないでしょうか?
世界的に見ると英語を話せる事は大した事じゃない。
そうなんです。うちの先生方を見ていただいても分かるとおり、
英語はデフォルトで、プラスで言語を2つくらい他にも話せたりします。
いわゆるマルチリンガル。日本では珍しいかもしれませんが、他の国にはごろごろいます。
(余談ですが、最近うちの先生の講座をとって私も新たに韓国語を勉強し始めました。)←余談すぎる
もちろん陸繋がりの国だと他の言語も入ってきやすいので、そこは日本は圧倒的に不利です。島国なので。歴史的な背景の違いもありますし。
でも、英語は世界共通言語です。みんなどの国の方もそれなりに勉強してきています。
それは日本人も同じです。
なのに日本人は英語が話せない。
立派な思考力があって、素晴らしいプレゼン資料があっても
それを言語化できない。話したい内容はあるのに、
コミュニケーションが取れない。
この唯一の壁のせいで日本人が誤解されている。
これを何度現地で感じたかわかりません。
そこをみんな現地では
人間性、
一生懸命勉強したり場数を踏んだり
トライエラーを繰り返してクリアするわけです。
クリアの仕方はそれぞれですが、
日本人はその壁の前で、ちょっとジャンプしてみてやめている方が多いのが問題なのです。
もしくは全然違う方向に大ジャンプしている。
もちろん全て、無駄なジャンプではないです。
だからこそ、違うベクトルやメンタルを私たちと鍛えることで、
英語力が上がるという仕組みなんです。
そこにアプローチしたいのが私の事業というわけです。
私たちの事業は、「言語」のみへアプローチしてるわけではないのです。
だからこそ教育業界の方を採用したりしているわけです。
英語学習って、実は「メンタル学習」なんです。
特に日本人にとっては。
話が逸れました。熱くなり過ぎました笑
日本人がスピーキングが弱い原因は島国であることも理由としてありますが、もう一つは
「完璧でないと話してはいけない」という思考の呪いにかかっているからです。
これは以前もどこかの記事で触れた気もします。
この呪いを子供のうちにかけられたのが、いわゆる今の「大人」たち。
何も話さないよりも、言葉を発し続ける出川さんの方が
何千倍も最高
ですよ。
トライエラーを繰り返す。
そしたらいつか必ず伝わる。
そして苦労して得たものはあなたの誇りになり、必ず次に活きる。
これは英語に限った話ではないはずです。
今の子供達にその呪いがかからないようにするには教育を変える必要があり、
そのためには教育を司っている大人の思考を変えていく必要がある。
つまり、
大人を呪いから解く
そして、より豊かな人生を送れる人を多く生み出したい。
人生を楽しんでいる、前を向いた、自信のついた大人をたくさん生み出すこと。
そうすれば日本は必ずより良くなります。その背中を見た子供達が羽ばたける未来を作るには、大人が人生を楽しむこと。
世界を知ること
世界から日本を見ること
自分が素晴らしい国に生きていること
なぜ を考えて創造すること
生きることは苦しいが、楽しいということ
それらをまずは大人が知って、楽しめているのか。
ほとんどはそうではないと思うんです。
そのために海外へ日本人を送り出したい。
「英語」が原因で自信をなくしている日本人に自信をもってほしい。
「英語」の可能性に大人がまず気づいてほしい。
それをお手伝いしたい
私たちsmile AJNはそういう事業なんです。
子どもへのアプローチ=大人へのアプローチ
一見すると子どもへのアプローチ。
でも、子供にアプローチするということは、大人にアプローチすることなんです。
これは英語に限らずです。
これからの未来を作っていくのは子供達。
でも、その子どもたちは大人の背中を見て素地を作り、学び、そこから創造していく。
変わりゆく世界を大人が学び、楽しみ、変えていくことが結局子供のためになる。
未来のためになる。
それが教育業界に居続けている、私の答えです。
子育てをしながら、お父様、お母様「が」学ばれたいという方は
すでにレッスンを受けていただいているのですが、
自分に投資というよりは、まずは子供に、、、
そしてあわよくば、子供と一緒に学びたい!
とお考えのお父様お母様がいらっしゃるわけです。
素晴らしいじゃないですか。
お忙しい子育て世代においても学びを諦めない。
子供と一緒に成長したい!
そういった層の大人も巻き込みたいなと
思った次第です。
避けようと思えば「今は」避けられる英語という道。
そこに挑戦しようとしている方の力になりたい。
実はそういった深い意味をもって、このサマースクールを開いています。😄
楽しんでくださったら嬉しいなあ🤗
と、ここまで熱く語って参りましたが、だいぶ暑苦しかったですよね笑
こんな猛暑にやめてくれよって思ってますよね、すんません笑
どうも教育の話になると熱が入り過ぎますね笑
ということで改めてサマースクールのお知らせです!
🔹お子様に英語を習わせたい!🔹
いきなりですが、皆さんはなぜお子様に英語を習わせたいですか?
周りがやっているから?
本で英語をやらせるべきだと読んだから?
有名人が勧めていたから?
なんとなく英語が必要だと思うから?
ご自身が必要だと感じているから?
私たち大人が習ってきた英語は、どちらかというと「教科」としての認識が強いですよね。
点数や内申点を取るため。日本に住んでいれば必要ないのに、、、と思いながら詰め込んでいた方も多いのではないでしょうか。
正しく話さなければいけない。
日本の英語の教科書は使えない。
ネイティブに習わなければいけない。
今でもこういった「しなければいけない」という情報は溢れています。
自分の考えを英語で話せること、国際的な視点で物事や日本を考えたり、
様々な国の方達とコミュニケーションを取ったりできることは
今後の急激な変化まみれの世の中を逞しく生きていくために必須な力!
とはいえ従来のレッスンのように詰め込むだけの、楽しくないレッスンじゃあ続かない。。。
「英語って楽しいんだ!」
「英語ができると世界が広がるんだ!」
その事実を感じてもらえる環境を提供するのが大人の役目。そのためには
その事実を実際に大人自身が感じることも、実はとっても大事な要素です。
「子供にやらせたい!」
だったら、せっかくのチャンス。大人も一緒に学んで、子供と一緒に世界が広がっちゃったら
それって最高じゃないですか?この夏、何かしらで英語に触れたい!
そんなご家庭でのイベントとしてぜひご参加お待ちしております^^ご質問はLINEまで♪
Sumire