デジタル と アナログ


人間には、意識が、在る。


人間は、意識が在れば、理性と野性、を、持つ。
意識を持つ人間は、意識が在るから、理性を、持つ。

理性を持つ人間は、言葉で考えることが、できる。


理性は、言葉を生み、言葉は、人間の理想を、つくる。



人間は、考える時、言葉で、考える。


まともな、人間は理性で、より良いことを合理的に計算したり、理想を目指したり、する。



それで、人間は、世界の、自然の法則とは、違うことが、できる。



意識は、体の感覚というセンサーがないと、存在し、ない。



意識は、体という、アナログがないと、存在しな、い。のだ。


人間は、体を捨てて、意識体だけには、成れな、い。


理想的には、成れ、ない。のだ。



やはり人間は、野性動物とおなじように、しっかりとごはんを食べて、しっかりと寝て、しっかりとあそぶこと、が、大事、だ。



健康第一。


そうすれば、人間の意識は、しっかりした意識、に、成る。


そうすれば、人間は、とても理性的に、成れる。


そういうことから考えると、人間は、デジタル世界という、もう一つの世界を創造したけれど、デジタル世界で、意識体だけで生きていけるか?と言えば、ちゃんと、くうねるあそぶ、しなければ、それだけでは生きて、いけ、ない。


デジタル世界で、良い意識体であるためには、アナログの実体世界で健康でいなければ、ならない。のだ。


人間は、理性と野性で、できて、いる。


人間は、野性を切り捨てることはでき、ない。


意識のみで生きることは、でき、ない。


なぜならば、感覚の実体は、体に在る、から。だ。


体の感覚を磨けば、意識が、輝く。


意識が輝やくということ、は、意識が高まるということ、だ。


意識高い系、なの、だ。


人間は、デジタルもアナログも、どっちも、必要、ということ。だ。




僕は、いつも千円札を、必ず持ってい、る。


僕は街を歩いていて、ラーメンのいい匂いに釣られて、いきなりラーメンを食いたくなった時、ラーメン業界には千円の壁という言葉があるみたいだけど、僕みたいに千円札をいつも持っていると、そのラーメン屋さんにたとえ電子決済がなくても、食いたいラーメンが、いつでも、食える。


つまり、僕はその時、決して餓死しないという、こと、だ。


だから、僕は、デジタルとアナログは、両方いると、思います。

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