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徳光和夫さんは、素晴らしい、人間だ
いま、徳光和夫さんのラジオを、聴いている。
徳光さんは、いま、リスナーに対して、不平等にラジオをしていると、僕は、感じる。
いま、日本で、一番苦しい人たちは、生き埋めになっている人たちだと、思う。
徳光さんは、今、その人たちに向けて、はなしかけている。
この不平等は素晴らしい。
徳光さんは、こんな素晴らしいことを、言葉にして、言わない。
言葉の、日本一の、プロフェッショナル、なのにだ。
徳光さんは、自分のロクデナシっぷりで、ひとを笑わせて、芸術の素晴らしいさを、みんなに伝えている。
そして、彼は、決して、威張らない。
こんな、俺のようなロクデナシでも、人生は、楽しいから、
みんな、人生をあきらめるな!
みんな、生きるって、楽しいんだ!
ということを、いつも、はなしている。
しかし、それを、言葉には、しない。
本物の、プロフェッショナル、だ。