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切迫早産で入院しました!③〜入院編〜

初産で切迫早産と診断され、30週0日~37週0日まで入院していました。これから切迫早産の治療を受ける方たちの参考になれば幸いです!


また、ますますの医療の発展を心から願って・・・


さてさて、パート③来ましたね。今娘は1ヶ月で、寝てる間とかにポチポチ書いてるのですがまあ時間が無いこと無いこと。

記憶がしっかりしているうちに書き終えたいものです…😭

◎6月19日 31週0日

この日はスクリーニング🙆‍♀️後期のスクリーニングなので2回目ですね。

毎週月曜日が担当医の外来の日で、この日は仕事の都合で火曜日だったため違う先生であまり詳しく話してくれなかったが何も言わないということは何も無かったのでしょう!!(笑)

スクリーニング後、助産師さんのドップラー(心音聞くやつ)で「お腹よく張ります?」と。

「そうですね〜ちょこちょこ。」
と言うと
「NSTとりましょうか!」
ということで急遽NSTをとることに。

多分2回目かな?

貼らなければ12とか、貼れば36とかだった気が…
この時、周期的に張っていたようだが気づかず…

診察に呼ばれると、担当医よりも若そうなレジデントの先生が。(担当医もレジデントだけど)

「30週でこの張りは…とりあえず内診しましょう。」

そう言われてエコーで子宮頸管長を調べてもらうと

「前回より短くなっているから入院しましょう!」
と唐突に言われました。

「今すぐですか!?」
👩🏻‍⚕️「今すぐです」
「(気が動転してる)え…荷物を取りに行きたいんですけど」
👩🏻‍⚕️「動いて欲しくないのでご家族の方に持ってきてもらってください」
「ええ…」

そんなこんなしてる間にサッと車椅子に乗せられルートをとられる(3回失敗された😂)

前回から「入院」の言葉は出ていたため心構えはしていたけど、急に今すぐと言われると焦るものですね…
気が動転していたので「入院なんて人生で初めてです!点滴ってここに刺すんですねえ」とか助産師さんに話してた(笑)

あと、気が動転していて聞くのを忘れていたが、子宮頸管長は23mmだったらしい。

あれよあれよと病棟に運ばれ、ウテメリンの点滴を注入される。パート①で出てきた内服の点滴バージョンですね。1A流量15mlだった(気がする)

そして2度目のNSTをとられる。子も何事か!?と思ったのか腹の中で失踪(笑)助産師2人がかりで探してもらう(笑)

そこで担当医登場。(当時なんでいるの!?と思ったけど、外来の日以外は病棟にいるのが当たり前か)
👩🏻‍⚕️「おかえりなさい!」

多分「ようこそ」って言いたかったんだと思う(笑)

帰ってきてないです外の世界(?)にいましたもん〜。


外来でとったNST
ルートを確保され病棟に来た時の写真

ウテメリンを点滴したおかげか張りは落ち着き、これがたしか1週間くらい続くんですよね〜!

1週間 です(後の記事に繋がります笑)

ん?(*^^*)

ウテメリンには副作用があって、手の震えや動悸が出たりすることが多いのですが内服を使っていたためそこまで感じず……火照りだけはずっとあり「クーラーきいてねえよ!」って思ってました(笑)

なんか区切りがいいのでここまで〜!

続きます→

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