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退職まで6ヶ月。半年後に手に入れたいこと


2023年3月31日、公務員保育士を退職します。

と宣言してから早数ヶ月。

退職が半年後に迫りました。

今現在、私の退職に関する手続きが進んでいる気配は全くないし、何なら唯一事情を知っている園長さえも「今ならまだ退職を辞めることが可能だと思う」と言う始末。

私が5月に提出したあれは一体何だったんだろう。

『退職願』だったはずなのに。

そんな状況なので、目の前の仕事を必死でこなす生活は変わらないのですが、年度末で退職することになるはずなので、今日は、半年後に手に入れていたいことについて書こうと思います。

半年後に手に入れていたいこと

①通勤時間ゼロ生活
②家族の予定を最優先
③人間関係のストレスからの解放
④適度な睡眠時間で疲労回復
⑤平日のディズニーランド

①通勤時間ゼロ生活


現在、通勤にかかる時間は70~80分。

これが地味にきつい。

特に朝の通勤時間帯は、田舎道がありえないぐらい渋滞しているので、遅刻しないかとハラハラする毎日。

家庭と仕事のモードを切り替える貴重な時間ではあるのだけど、遅刻するんじゃないかとハラハラするので精神衛生上よくない。

これが在宅ワークとなったら通勤時間ゼロですからね。

通勤時間にかかっている70~80分を他の時間に充てられると考えるだけでわくわくしちゃいます。

②家族の予定を最優先


娘が病気になったら仕事をしないで看病したり、保育園の行事に参加したり、今までできなかったことが当たり前にできる生活になるはず。

前の記事に書いたけど、やっぱり今年も娘の保育園の運動会を見に行くことができなくて、運動会の様子を夫に聞いたら、娘のクラスで母親が応援に来ていなかったのは我が家だけだったらしくて。

何だかそれを聞いて落ち込んじゃいました。

保育園なので、みんなワーママのはずですからね。

来年は絶対に運動会の応援に行きます!(宣言)

③人間関係のストレスからの解放


幼児教育&保育業界は女性社会。

しかも30代~50代の強いおばちゃんしか生き残っていないという怖い世界で今までやってこれたのは、

人に対して好き嫌いがほとんどない
誰とでも穏やかにソツなく関われる
敵を作らない(敵対されることがない)

という強みがあったからだと思うんだけど(自己分析)、まぁ疲れますね。

ここから解放されるのは大きいと思う。

④適度な睡眠時間で疲労回復


高温多湿の屋外で紫外線を浴びながら、子どもたちと全力で鬼ごっこをする生活から離れることになるので、8時間きっちり眠っても翌朝ベッドから体が起き上がらないほどの疲労感を味わうことはきっと無くなるだろう。

適度な運動は健康には欠かせないけれど、そのレベルをはるかに超えていますからね。

疲労が蓄積することによって休日に出掛けることが億劫になるほど、っていうのはさすがに。

朝活ができるレベルの疲労感&睡眠時間になるといいな。

⑤平日のディズニーランド


具体的に平日ディズニーって書きましたが。

行きたい時に行きたい場所に行ける生活が手に入るはず。

半年後には世界中を自由に行き来できる世の中になっているといいな。

まとめ


半年後には、5つすべてが自分の手の中にあるだろう。

まだ、現実的には考えられないけれど、一日一日を大切に過ごしながらこの日を迎えられたらと思う。

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