退職まで5ヶ月、退職後の仕事について考える。
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2023年3月31日、公務員保育士を退職します。
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退職まで残り5ヶ月になりましたが。
退職に関する具体的な手続きは今のところ全くありません。
私、退職するんだよね?
本当に退職できるよね?
って自分でも半信半疑(笑)。
ところが、先週ちょっとした動きがあったので、今日はそのことについて書こうと思います。
担当課長と上司との面談
私の現在の勤務先は公立幼稚園。
市役所職員と同じ地方公務員です。
直属の上司は園長ということになるのですが、私が"退職願"を提出したのは幼稚園や保育園が属する担当課の課長です。
しかもその"退職願"は園長を通じてメールで送信されたと思われるので、未だに課長とは直接話をしていません。
その課長が先週、勤務先の幼稚園にやってきたのです。
要件は、来年度の人事について園長と話をするためだったんですけど。
その課長と園長との面談中、園長にこっそり呼ばれました。
なぜこっそりなのかというと、私が年度末で退職することを知っているのが園長だけだからです。
退職後の仕事を紹介してくれるって!?
で、その内容は退職後の私の仕事についてでした。
今のうちに課長に希望を伝えておけば、
・非正規にはなるけど、市で行う仕事の紹介ができる
・近隣の市の仕事も紹介できる
とのこと。
どうやら退職後の仕事の心配をしてくれるらしい。
園長には「課長と直接話をしてみる?」と聞かれたけど
「大丈夫です」
と答えました(即答)。
今の私にとって、非正規になってまで市の施設で働くという選択肢は完全にゼロ。
大好きな仕事を手放してまでも手に入れたいのは、休みたい時に休める生活だから。
子どもが病気の時は仕事をしない。
子どもの参観会は絶対に私が行く。
とにかくもう時間に縛られたくない。
退職後の仕事について考える
こんなやりとりがあって、退職に向けて話が進んでいるんだという実感がようやくもてたのだけど。
退職後の仕事について、具体的なビジョンをもって進めていかなくてはと感じています。
とは言っても、幼稚園の仕事に全力投球の毎日が続いているので、どうしても時間は限られます。
今言えるのは
『専業主婦にはなりません』
(子どもが保育園を退園にならない程度に仕事をします。)
ということぐらいかな。