25/1/11に学んだ英単語・表現(語学学習メモ)
2024年から改めて英語の勉強に力を入れています。英会話教室に通ったり、動画を見たりしながら学んだことの記録と振り返りです。(テーマ画像は英語力の筋トレということで。)
今日は社会における女性、ジェンダーによる違いがテーマでした。
Women in STEM:リケジョ
会話の流れで出てきて、日本語で言うところのリケジョだなぁと思った表現。後から調べたところでは、理系=Sciences/Tech(nical)、文系=Humanities/Liberal Arts/Social scienceなどとされていますが、そもそも文系・理系で分けるのは日本独特のことなので、実際には専攻を言うのが良いのでしょうね。
My major was social science. / I have a background in economics.
belittled:軽視された、見くびられた
誰かにlook downされた(見下された)状況。
I was belittled by my male colleague.
反論として I wasn't born yesterday. (赤ん坊扱いしないで)という表現も。
genitals/genitalia:性器
婉曲表現(eupemism)で言えばPrivate parts。 Genetically(遺伝子学的に)もしくはbiologically(生物学的に)男女の違いを作っているもの。
male-dominated:男性優位の
Our society is so male-dominated.
male-dominantと交換可能(interchangeable)かと質問したところ、換えても意味は通じるけどこの文ではmale-dominatedが自然とのこと。後から調べたところでは
dominate: to have control over a place or a person, or to be the most important person or thing
dominant: more important, strong, or noticeable than anything else of the same type
ということで、文章全体から「男性が優位に立っている、男性が支配している」という意味合いの今回の文章中では「male-dominated」がより適切という自分なりの結論に落ち着きました。両方で検索をかけると圧倒的にヒット数が多いので、そもそも「male-dominated」の方が一般的な表現なのだろうと思います。
sympatheticとempatheticの違い
日本語では、sympatheticは同情的、empatheticは共感的。この2つの単語はやはり違いが分かりづらいようで、検索するといろいろな解説が出てきました。中でも分かりやすかった説明がこちら。
sympathetic: understanding other's pain. "I'm sorry that you're in pain."
empathetic: feeling other's pain as one's own. "I feel your pain."
その他
quota:「クオータ制」のquotaということで「割り当て」「定員」の意味は分かるのですが、「ノルマ」という意味もありました。I'm fed up with tough sales quota.
boast about:自慢する
a window of opportunity:絶好の機会
innuendo:当てつけ、当てこすり、ほのめかし sexual innuendo
extramarital affairs:不倫