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50代からの登録養成課程 より充実した学びにするために心がけたいこと

 私は現在、中小企業診断士の資格取得を目指し、1次試験合格後のプロセスで2次試験ルートではなく、登録養成課程の受講が始まり、数カ月が経ったところです。
 登録養成課程を通じた資格取得だからこそ、良い面もあると思っておりますが、それは登録養成課程のプロセスをしっかりと高い意識、視座を持って取り組んだからこそ言えることもあると思います。
 今回は私自身も完璧にはできていませんが、登録養成課程がより充実した学びの場となるために実践すべきことについて、備忘と戒めを込めて書き留めておきます。

「要領よく、タイパよく」よりは、「泥臭く、金払い良く」

 期間限定の学びの場です。資格を取得したらもどってくることができない貴重な期間と場所であることを再認識して、以下を心がけたいと思います。

 ・授業はしっかりと聞く&メモをとる
 ・復習も時間ある限り、資料を丁寧に見直し、精読する
 ・役割は進んで立候補する
 ・自分の発表を必ず振り返り、啓発点をメモして次回に活かす
 ・事前課題は時間の許す以上に時間を捻出して取り組む
 ・事後課題はなるべく記憶がフレッシュなその日のうちに
 ・周囲の飲みの誘いなどがあれば、極力参加を心がける

他にも留意すべきことはありますが、必要以上の「事前予習」は
いらないと思っています。

修了したあとに振り返ったときに、「もっとこうしておけばよかった」と思うことが無いように、残りの期間も真剣に取り組みたいと思います。

最後までご覧くださりありがとうございました。



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