50代からの登録養成課程 子どもへの伴走支援
私は50歳を目前に、キャリア自律した社会人人生で更なる成長を目指し、中小企業診断士の、資格を得ようと決意しました。その後、独学で第一次試験に合格した後にリカレント教育の環境で学ぶことを希望し、登録養成課程に現在は通っています。
私はここ数年の立て続けに訪れた我が家の受験への父親としての伴走が合格に繋がったと感じています。今回はどんなことをしたのか回顧して書き留めます。
大学受験と中学受験で心がけたこと
まず、下の子供の中学受験ですが、こちらは
子どもと同じ問題を解く
子どもと同じ本を読む
テストの管理
環境作り
を、心がけました。
同じ問題を解いて難しいことに挑戦していることに敬意を示しながら、勉強仲間として同じ問題を解いたりしました。
また、テスト結果のデータの見方とか、家で過去問を解く用の問題や解答用紙のコピーなどをしていました。
上の子の大学受験ですが、この時は、私も中小企業診断士の試験に取り組んでいたので、
家の中で受験勉強による孤立感の排除
目標は違うけど受験を控えた勉強仲間
本気の勉強の姿勢とはどういう姿か家で見せる
ことを心がけました。
子供たちは第1希望の学校に受かり、私も第一志望の登録養成課程に入れたので結果オーライで良かったなと思ってます。
スパルタではなく、教師でも無く、同じ方向を向いて仲間となったりナビゲーターと、なることの効果を学びました。
また、下の子の大学受験が近づきつつありますが、今度は養成課程で学んだスキルを活用して、更に進化した伴走もできるようになることも目標に自らの学びを続けたいと思います。
最後までご覧くださりありがとうございます。