50代からの登録養成課程 米国BigTechに学ぶパフォーマンス最大化の健康習慣
私はこれまで30年近くサラリーマンとして、1つの会社で勤め上げてきました。また、タイトルにあるような米国の西海岸に拠点を構える米国BigTech企業のオフィスの内外を訪問したこともあります。そんな私も「健康」を維持するためにどうすべきかということで、ウォーキングやゴルフなどで体を動かしたり、極力ストレスを溜めないようにと思っています。またストレスフリーな老後には職への不安があるので、10年後に不安なく社会と接点をもって自分のコアな部分を社会的に示しながら貢献できるようにすることと、キャリア自律を目指すということで50歳直前から中小企業診断士の勉強を独学ではじめ、1次試験合格後、リカレント教育の環境で学ぶことを決意し、登録養成課程を志願し、現在は登録養成課程にて学びはじめました。
今回はよいパフォーマンスを発揮するための健康習慣について、Googleのお手本がLifeHackerジャパンのWeb記事に掲載されていましたので、そちらを踏まえた自分の健康管理について見直すべく、書き留めていきます。
健康的なサラリーマンを継続するための習慣5選
米国BigTechでの勤務において公私ともに長期でパフォーマンスを発揮した週間と自分を以下の通り比べてみました。
習慣その1: 元気のもとを見つける
働くにはPowerをチャージしなければならないですが、その方法を見つけることは大事です。
私は以前は中小企業診断士という仕事以外の勉強をしていることでした。この勉強での「伸び」を感じることは勉強の定着具合と自分の成長を感じることができたことは、独学の私にとっては心の安心と自信に繋がりました。
習慣その2:情報は意図的に取捨選択
資格試験の勉強をするときのTwitter等の情報の取捨選択は気を付けました。自信がなくなるような使い方をしてはよくないとのことで、あまり深読みをしないようにしてSNSと向き合えたことは資格試験の合格に繋がったと実感しています。
習慣その3: 自分の価値観を毎年見直す
これはまだできていないです。自分の価値観は変えずにと思っていたので、この考え方は驚きました。ただ、冷静にこの習慣を評価してみると、毎年自分の目標、大事にしたいことを確認をする、そして毎月進捗を確認したり見直したりをすることは重要であると思いました。
例えばこのNote1つとっても、個々人によって記事の「PV」に価値を求めたり、「スキ」に価値を求めたり、「売上」に価値を求めたり、「継続的な投稿」に価値を求めたりと様々ですし、これは移ろいゆくものと思っています。自分の価値観の設定、評価、振り返りは大事ですね。
習慣その4: 人づきあいを1から作り上げる
ゼロから新しいコミュニティを築くことは楽しいですね。登録養成課程での同期がまさにそうでした。その中から、お互いに積極的にコミュニケーションをとろうと思える人、まだそこまで至らない人が自然と強弱がついてきます。関係性は時間と共に変わるんでしょうが、自分の性格を変えられないなかで、今後、どういった変化が起きるか楽しみにですし、またこれからも新しい人付き合いはたくさん作りたいと思っています。
習慣その5: ルーティンを試してみる
これが無いのが私の良くないところかもしれません。一週間単位のルーティンなどはあります。でも、1日の仕事単位でとなると中々見つからないですが、〇月〇日前後にはこういった、メールをBigBossに送ろうなどと話したりしたことがあります。とにかく内容次第によっては、BigBossとの調整も求められますが、このあたりはしっかりとチームメンバー含めて実施していきたいと思います。
良い精神には良い健康が宿ります。これからも心の状態をおざなりにするのではなく、定期的に心と向き合ってセルフケアを心がけます。
最後までご覧くださりありがとうございました。