風景:いる/みる/みえる を、見た 2
ガイダンスセンター・いきかえり
参加型音声作品。
閲覧者は、商店街を往復する。
・往路はMPレコーダーに吹きこまれた音声を聞きながら歩く。
・復路は反対に、レコーダーに音声を吹き込みながら歩く。
・吹き込む際、周りの景色の実況を「過去形」ですること。
こうすることにより何を感じさせたいかというと、
・過去形の実況により「自分より前の時間軸(の閲覧者)の強調」
・復路の実況を聞きながら往路を歩くことにより、景色のずれや重なる地点の強調
というインスタレーションなんですって。な