カメラは持ち出さないと拗ねる
フィルムを現像に出しに駅前へ。
カバー画像でフィルム匂わせしときながら、以下の写真はデジタルです。
きょうのおともはEOS RP + EF40mm F2.8 STM。
最近メイン機と化しているGX7MK3より軽い(気がする)し、握りやすい(気がする)
AFが時々眠りこけてしまって全然動かなくなる時がある。それだけ不満。でも軽いから許す。
すっかりGX7MK3にお株を奪われて出番が減っているのだけれど、持ち歩くとそのよさを再認識させてくれるカメラ。
久しぶりに持ち出すとピクチャースタイルやらホワイトバランスやらがめちゃめちゃ設定になっていて、それを戻すのに手こずる。最後に使ったのも自分に違いないのだけれど、実は陰でカメラが拗ねて設定はちゃめちゃにしてるんじゃないかなと思う。
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よく見たら1枚目と3枚目で同じ人が写っている。まるでストーカーみたいだ。気をつけねば。
街はそこそこに人出が戻ってきた気がする。休日独特の浮かれた雰囲気は、やっぱり人がいてこそ。
本屋で新書を1冊購入。初版は1988年とのことだけれども、いまだ中型書店の書棚にしぶとく生き残るベストセラー。勉強させていただきます。
デカフェ。あまりおいしくなかった。Tasteできたよ、Difference!
空は秋模様。長く伸びる影はいつだって哀愁を誘う。
きょうは早く家に帰ろう。