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10のニュースで振り返る!SmartHRの2024年

2024年、みなさんにとってどんな1年でしたか?個人や企業の日々をいろいろな出来事が彩ったことと思います。
SmartHRにも、たくさんの出来事がありました。この記事では、そのなかから10のニュースをご紹介します!「SmartHRの2024年・総まとめ」として、年末年始のお供に、ぜひご覧ください。


【1】自社のフェーズを「スケールアップ企業」と定義

2024年、SmartHRは自社の企業フェーズを「スケールアップ企業」と定義し、社内外にメッセージを発信しました。

スタートアップのスピード感を保ちながら、社会に大きなインパクトのあるサービスを提供し、最速で社会課題にアプローチできる要素を併せ持っている企業として、今後も急成長を追い求めていきます。

【2】ARR150億円を突破し急成長を体現

2024年2月、SmartHRはARR150億円を突破し、前年比150%の成長を達成しました。

さらなる事業の成長と多角化を目指すSmartHRにとって、ARR150億円の突破はスケールアップ企業としてのさらなる成長に向けた一つの通過点となりました。

【3】新卒採用本格化!1期生採用開始、はじめての内定式

2024年、SmartHRはついに新卒1期生の採用を開始しました!組織と事業のさらなる成長を目指して、新たに総合職採用も開始。組織に変革を起こし、ともにSmartHRの黎明期を作り上げていくメンバーを募っていきます。

また、10月には新卒0期生の内定式も開催。新卒1期生向けのインターンも実施するなど、新卒採用が本格始動しました。

【4】人的資本による価値創造ストーリーBook『well-working story』を公開

2024年3月、SmartHRとして初めてとなる人的資本による価値創造ストーリーBook『well-working story』を公開しました。

人的資本による価値創造モデルとともに、SmartHRの様々な取り組みや実際に働く社員の声、また人的資本経営に関する重要な指標を公開しています。
SmartHR社は義務化対象の上場企業ではありませんが、この度初めて人的資本情報を開示。その理由や、プロジェクトへの思いをSmartHR Mag.にて担当者が語っています。

【5】GPTW Japanの「働きがい認定企業」に選出

2024年、SmartHRはGPTW(Good Place To Work)が実施する「働きがいのある会社」調査にて、「働きがいのある会社」として認定されました。

この認定にあわせて、スケールアップ企業の「働きがい」と「働きやすさ」について社内アンケート記事もあわせて公開。社員が感じている「働きがい」と業務のパフォーマンスにつながる「働きやすさ」について、本音を深掘りしました。

【6】VP of HRに宮下さんが就任。社内外での「well-working」の実現を目指す

2024年7月1日から、SmartHRの人事統括本部長(VP of Human Resource)に宮下さんが就任しました。

就任とあわせて、人材育成を強化し、働きがいのある環境を作り出していく「well-working」な組織づくりについての宮下さんのインタビュー記事も公開しています。

【7】シリーズE資金調達の実施

SmartHRは今年約214億円のシリーズEラウンドを実施し、7月1日に記者会見および新機能発表会を開催。資金調達の目的や今後の事業戦略について発表いたしました。

シリーズEラウンドのニュースに合わせ、CEOの芹澤をはじめ、各ポジション・各役職の社員がブログを公開しています。

【8】日本スタートアップ大賞において内閣総理大臣賞を受賞

「日本スタートアップ大賞2024」にて、内閣総理大臣賞を受賞しました。

日本スタートアップ大賞 (内閣総理大臣賞)は、事業の新規性や革新性、グローバル市場への進出や社会課題の解決といった事業のビジョンなどに関し、最も評価の高い企業に贈られるものです。
表彰では、岸田総理(当時)から「“働く”という普遍的だからこそ難しいテーマに果敢に挑戦し、HRテックという新しい分野を切り拓いてこられた皆様に改めて敬意を表したいと思います」とお言葉をいただきました。

【9】「早く・遠くに・共に行く」ーSmartHRのバリューをアップデート

今年、SmartHRはバリュー(行動指針)を新たにアップデート。これまで7つあったバリューは3つになり、内容も一新しました。
従来のバリューの内容を引き継ぎつつ、SmartHRの掲げる「スケールアップ企業」というフェーズに沿った成長を加速させるバリューになっています。

新バリューは「早く・遠くに・共に行く」という上位概念のもとブラッシュアップされました。その経緯や背景をインタビューで紹介しています。

また、新バリューへの理解を深めるための社内向けディスカッション企画から、ダイジェスト動画も公開。新バリューについてより深く知っていただける内容になっています。

【10】さらに強いエンジニア組織に向けて。齋藤さんのVP of Engineeringの就任を発表

2024年10月、新たに技術統括本部長(VP of Engineering)として齋藤 諒一さんを選任し、2025年1月1日付で就任することを発表しました。

発表にあたり、現VP of Engineeringの森住さんが齋藤さんにインタビュー。

また、CEO芹澤さんとの対談も実施。SmartHRの開発組織の今とこれから、そして私達にとって「技術」とは何かを語っています。


スケールアップ企業として目まぐるしい変化・成長の中にあるSmartHR。
来年も今年以上に、想像もしていない変化があり、また想像以上の挑戦や成長を求められる1年になるはずです。
そんな中、SmartHRでは“誰もがその人らしく働ける社会”の実現に向け、共に挑戦してくれるメンバーを募集しています!

SmartHRの2025年も、どうぞよろしくお願いします。

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