京都から社会に大きな影響を与えるプロダクトを作りたい!|スマートキャンプ社員リレー企画Vol.155 VPoE室 京都開発部 松下 大祐
こんにちは!
スマートキャンプ採用広報の浅岡です。
2021年3月12日からスタートしたスマートキャンプ社員リレー記事企画、Vol.155はVPoE室の松下さんが執筆してくれました!
スマートキャンプへの入社理由について
社会に大きな影響を与えるプロダクトを開発したい
自分の手でサービス・プロダクトを開発して、社会に大きな影響を与えたいという思いが自分の中にはあります。
スマートキャンプに入社する前に勤めていた会社では、社内向けシステムの開発が多く、あまりこの思いを達成することができる環境ではありませんでした。スマートキャンプでは新規のプロダクト開発へのチャレンジを京都開発拠点で推進していきたいと聞き、魅力を感じました。
入社時点ではまだまだ決まっていないことも多く、介在する余地が大きいと感じ、そこに関わっていきたいと強く感じました。
将来的なキャリアを自分の中で見つけたい
自分は今年31歳になりますが、ソフトウェアエンジニアとしての自分のキャリアについて迷っている部分があります。 アプリケーションの設計をすることが好きなので、ソフトウェアアーキテクトになろうかな……?となんとなく考えている時代もありました。
しかしキャリアを決めるにあたって、たとえばマネジメント業務の経験はほぼない状態であり、さまざまな業務を経験した上で、決めるには経験が足りない状態でした。
スマートキャンプの京都開発拠点は、私が入社した時点では人数も少なく、インターン生も多く採用しており、マネジメントの分野も経験できるという状態でした。
例として挙げたマネジメントに限らず、さまざまな業務を経験できるということはとても魅力的、またキャリアを見つけられそうと感じました。
VISION、MISSIONをどう捉えているか?
スマートキャンプのVISIONは「Small Company, Big Business.」です。
最初にVISIONを耳にするまでは、あまり会社の規模とビジネスの大きさについて考えたことはありませんでした。しかし、これから日本の労働人口は減少していくと言われている中で、実はこのVISIONはすごく社会的に大きな意義があるなと感じました。
スマートキャンプのMISSIONは「テクノロジーで社会の非効率をなくす」です。
前述でも書いたとおり、私は社会に大きな影響を与えたいという思いがあり、社会の非効率をなくすことはその想いに繋がることだと感じました。また、私はソフトウェアエンジニアでありテクノロジーが好きなので、非効率をなくす手段というのがテクノロジーであることもよさそうだと感じました。
このプロダクト、この組織のここが好き
私は京都開発拠点に所属していますが、この拠点はすごくいい拠点だなと感じています。対面でのコミュニケーションを重視しているので、拠点全体で週2回出社日を合わせて出社をしています。
エンジニアはフルリモートでも割と仕事ができてしまうこともある中で、私個人としては対面でのコミュニケーションを行う必要がある部分もあるという考えなので、非常にマッチしていると感じています。
最近ハマっていること、気になっていること
最近はポケモンGOというゲームにハマっています。
ポケモンGOは2016年にリリースされたゲームで、現実世界を歩くことでゲーム内にもポケモンが出現し、それを捕まえていくというゲームです。リリース当初に少し遊んで以来長らく放置していました。
ポケモンを多く捕まえようとすると、外を歩いている中で一度立ち止まる、もしくは歩きスマホをするといった状況になりやすく、それが煩わしいと感じていたからです。
しかし、最近ポケモンGO Plus+という、自動でポケモンを捕まえてくれるデバイスを購入して以来、健康も兼ねてほぼ毎日外を散歩しています。
煩わしいと感じていた一要素が取り除かれるだけで、ここまでハマることができるというのは自分にとってひとつの気づきでした。
仕事においても、たとえばプロダクトを開発する際にも、煩わしい要素一つで利用するかどうかが大きく変わるというのは意識すべきだなと思う体験でした。
スマートキャンプ社員リレー記事企画、次回もお楽しみに!
松下さん、記事執筆ありがとうございました!
スマートキャンプはひとつの業務に限らず、さまざまな業務にチャレンジできるのも魅力ですよね。チャレンジできる環境があるのはすごくありがたいと感じています。
この記事をきっかけに、社内でも会話が生まれると嬉しいです。
スマートキャンプ社員リレー記事企画、次回はBALES BPOカンパニー アウトソーシング事業本部の松田さんです。
お楽しみに!
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