社会にインパクトのあるBtoBマーケティングがしたい|スマートキャンプ社員リレー企画Vol.164 BOXILカンパニー イベント本部 関野 真由
こんにちは!
スマートキャンプ採用広報の浅岡です。
2021年3月12日からスタートしたスマートキャンプ社員リレー記事企画、Vol.164はBOXILカンパニー イベント本部の関野さんが執筆してくれました!
スマートキャンプへの入社理由について
前職では、代理店の立場としてマーケティングや事業企画などの領域の方をクライアントに、イベントプロモーション事業をプロデュースするお仕事をしていました。立場上、事業軸での主体的な意思決定ができなかったり、エンドクライアントとの距離を感じていました。
出産のタイミングで自身のキャリアを深く考える機会が増え、キャリアの棚卸しや今後の展望を壁打ちしているうちに、最終的に「BtoBマーケティングの領域で、ステークホルダーの成長に直結する事業に貢献したい」という思いが強いことに気がつきました。
今後も拡大成長が期待されるSaaS領域に進みたかったのですが、その中でもBOXILは自社のプロダクトだけでなく、多くのSaaSサプライヤー、社会、それぞれのグロースを鑑みながら事業設計・運用をしていて、まさに「これだ!」と思いました。
最終的な決め手はチームメンバーとのランチで、コミュニケーションのリズムや思想に共感できる部分が多く、「この人たちと仕事をしてみたい!」と直感的に思ったことでした。
入社した今も、その直感は間違ってなかったと感じる日々を過ごしています!
VISION、MISSIONをどう捉えているか
VISIONである「Small Company, Big Business.」を目にした当初は、スマキャン自身の目指すべき姿を指しているのだと思っていました。
選考が進むにつれ、みなさんとの対話を通じて、このVISIONは「目指すべき社会」を指してるんだと捉え直したとき、ひっそりと感動したのを覚えています。
MISSIONである「テクノロジーで社会の非効率を無くす」も同様に、目指すべき社会のために、目の前の事業があることを常に意識していて、それは入社した今の方がよりその実感が強くなっています。
今後、私も目指すべき社会の実現に向けて、事業企画に主体的に貢献していきたいと熱い想いを持っています!
スマートキャンプで今やりたいことは何?
今一番やりたいことは、新規イベント事業の立ち上げです!
なかでも、前職時代のクライアント様の案件での経験をきっかけに関心が高まった、オープンイノベーション領域の新規イベントをやりたいです。
資源や生産労働人口が限られる日本において、オープンイノベーション市場がまだまだ未熟である、という社会的課題の解消に貢献できるようなイベントをBOXIL EXPOのリソースを使って実現できたらいいなと考えてます。
4つのVALUESを基軸に日頃の業務をドライブしているメンバーが多いですし、私もそこを徹底していけば、目指すべき姿を実現できる……気がしてます!!(笑)
スマキャンは、手をあげればいくらでもチャンスがある環境と感じているので、日頃からアンテナ高く、戦略的な企画立案ができるよう準備を進めていきたいです!
座右の銘、モットー
座右の銘は、「雨降って地固まる」です。
「困難があった方が人生は面白いよ」と言ってくれているような気がして、子供の頃から好きな言葉です。いざこざが好きとかそういう意味ではないです。(笑)
幼少時期から今に至るまで、自分にとって困難な局面はいくつもありましたが、どれも間違いなく人生の糧になっていると感じます。
しんどいなぁ……苦しいなぁ……など感じるときもありますが、ネガティブを乗り越えてこそ、自分自身の軸がより強靭になっていく!!と信じて、日頃物事と対峙したいという自己啓発とモチベーションにつながる大切な言葉です。
私自身、2歳の子供がいるのですが、彼女がこの先何かに躓いた時、強く輝く母の背中と、この言葉を贈りたいです!
スマートキャンプ社員リレー記事企画、次回もお楽しみに!
関野さん、記事執筆ありがとうございました!
スマートキャンプはチャレンジもそうですし、自分が実現したいことを叶えられるチャンスがある環境ですよね。
この記事をきっかけに、社内でも会話が生まれると嬉しいです。