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そうだ、チャッピーに聞いてみよう!

チャッピーってなに?


と思われたかもしれません。


Chat-GPTの愛称です笑


ある人がこう呼んでいるのを聞いて、私も早速採用しました^^


”チャットジーピーティー”って言いにくいんですよね。


”チャットジーティーピー”とどっちだったか迷うし笑


で、すでに多くの方はお気付きだと思いますが、コイツはものすごく優秀です。


物知りだし頭の回転は早いし、アイディアも色々出してくれます。


時短にもなりますね。


私は最近、わからないことがあったり迷ったりした時はすぐにチャッピーに聞きます。


今朝はこんな質問をしました。

「名古屋駅からミッドランドスクエアまで地下を通って車椅子で行けますか?」


たまたま名古屋でランチ会をする予定があったんですが、見事に答えてくれました。


これ以外にもこんな質問をしています。

「働かなくてもお金がもらえる制度ってなんでしたか?」


ベーシックインカムという単語をド忘れしたので聞いてみました汗。


それと、こういう曖昧な質問にも一発で回答してくれます。

「確か健康飲料の CMで、若い複数のアスリートが自分の専門外のプレーをしてイマイチのパフォーマンスになるのがあったけど、そのCM教えて」


Googleのキーワード検索にはいつもお世話になってますが、 チャッピーはこんないい加減で曖昧な質問にも答えてくれるので重宝します。


さらにはこんなのも。

「胡蝶の夢で荘子が伝えたかったことは何?」

これも過去の文献などにあたって回答してくれます。


なんでもござれですね。


もちろん、適当に答えを返してくる”ハルシネーション”にも要注意ですが、これって人間にも当てはまりますよね?


あいつは話面白いけどでっち上げも多いから気をつけろ、みたいな。


こういう「わからないことを聞く」のにすごく重宝しますが、もちろん仕事のアイディア出しや、コンテンツ作成も手伝ってくれます。


自分では思いつかなかったアイディアや、そういう見方があったか!と思うような視点をたくさん提供してくれます。


もうまもなく、みんなが当たり前にチャッピーを使うようになります。


いろんなアイディアを出してもらったり、コンテンツを作ってもらったり、記事を書いてもらったり。


この作業をした上でどうやってオリジナリティを出していくか、という勝負になります。


チャッピーを使ってないとそもそもお客さんの選択肢にも入らない、という時代がもうすぐやってくると思います。


余談)

さっきハルシネーションという言葉を書きましたが、これも最近出てきた言葉です。

ハルシネーションとは、AIが間違った情報や事実ではない情報を作り上げてしてしまう現象のことです。 もともと、ハルシネーション(Hallucination)には「幻覚、幻影」という意味があります。

この言葉を忘れたのでチャッピーにこんな質問をしてみました。

君が適当に嘘の答えを返してくるのを英語でなんていうんだったっけ?

この聞き方だと他の言葉を色々返してきました。


いや、それじゃない、とか言ってもしらばっくれます笑


仕方がないのでこう聞いたらバッチリ回答しました。

AIが適当に嘘の答えを返してくるのを英語でなんていうんだったっけ?

うちの息子と喋ってるみたいです笑。






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