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願いが叶わないのは自分に正直だったから

願望実現のノウハウはたくさんありますね。


本屋さんにいけば次々新しい本が並んでるし、そもそもYouTubeでお手軽に見れてしまう。


で、そういうノウハウを学んで色々実践して、うまくいく場合もあるしそうならない時もある。


実は私はもう何十年も前から自己啓発本は色々読んでます。


特に社会人になって3、4年経った頃からマーフィーとかカーネーギーとかナポレオンヒルとかを読み始めて、それなりに人生改造してきたなと思ってます。


でもややっぱり思い通りにならないことがあって例えば私は目標設定が苦手です。


長期も短期もです。


色々あれこれ考えて目標を決めて計画も立てるんだけど、いつもその通りにならない。


よくあるのは忘れてしまうパターン。


いつの間にか自分の目標とか計画を忘れてしまうんですね。


そしてもう一つはちょっと似てるけど、気が変わるパターン。


立てた目標がどうでもよくなってしまうんですね。


つまり私の人生は

目標を立てる

忘れる、どうでもよくなる

結局叶わない

だから目標なんて立ててもムダ

自分は目標達成できない人間だ

といこうとの繰り返しだったんです。


実はこのことは自分のセルフイメージをものすごく下げてたんですね。


しかし今朝ふと思ったのは、


目標が叶わなかったのはそれが本物じゃなかったから


ということです。


まあ、当然と言えば当然ですが、いわゆるダミーの目標を立てていたわけですね。


一体どんなブロックが働いてダミー目標を立てまくっていたのか興味深い点ではあります。


それはともかく、とにかく幸いだったのはダミーの目標を本気で追いかけるというムダなことをしなくて済んだということです。


潜在意識は本当のことを知っていたというわけです笑


なんか、これに気づいたらセルフイメージが爆上がりしたのでこの流れでもう一度本気の目標を立てようと思います。




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