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島しょ通信

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島しょ部の海底光ケーブル等の事業
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記事一覧

水中ドローンを用いた海底光ファイバーケーブルの新しい点検方法について紹介します!

 こんにちは皆さん!島しょ通信担当です。  令和6年2月28日のnoteでは、島しょ地域の生活…

御蔵島海底光ファイバーケーブルの陸揚用トンネル管路建設工事をご紹介します!

 こんにちは皆さん!島しょ通信担当です。  令和5年12月1日のnoteでは、御蔵島村の海底光フ…

水中ドローンを用いた新しい海底光ファイバーケーブル保守の形について紹介します

 こんにちは皆さん!島しょ通信担当です。  今回は、島しょ地域の生活を支える光の道「海底…

今回は御蔵島海底光ファイバーケーブル強靭化対策工事について紹介します

 こんにちは皆さん!島しょ通信担当です。  三宅島の南側に位置する御蔵島村では、平成29年…

いよいよ始まった利島海底光ファイバーケーブル強靭化対策工事について紹介します

 こんにちは皆さん!島しょ通信担当です。  伊豆大島の南側に位置する利島村では、令和2年…

海底に光の道を敷く!ケーブル敷設船を紹介します

 こんにちは皆さん!島しょ通信担当です。  島しょ地域の生活を支えている光の道「海底光フ…

「つながる東京」の実現に向けて!“つながる東京推進課”の令和5年度の新たな取組をご紹介

 皆さん、初めまして!つながる東京推進課です。今回は、「つながる東京」の早期実現を目指し、令和5年度に、これまでのデジタルサービス推進部ネットワーク推進課から組織改正された、“つながる東京推進課”の新たな取組について、ご紹介します。 「つながる東京」について「つながる東京」とは  当課の取組をご紹介する前に、まずは、私たちが目指している「つながる東京」とはどのようなものかについて、ご説明します。  東京都では、デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出し、都民が質の高い生活

小笠原の情報通信基盤を5G対応可能な環境に整備しています!【5G対応編】

皆さん、こんにちは!島しょ通信担当です。 私たちは、小笠原における5G化の取組を促進する…

利島・御蔵島における海底ケーブルの強靭化対策を進めます

皆さん、こんにちは!島しょ通信担当です。私たちは、令和3年3月より、伊豆諸島5村6島の海…

都庁で行っている、島しょ地域の”つながるエリア拡大”推進

 皆さん、こんにちは。東京都ではつながる東京の実現に向け、“島しょ地域”の通信環境整備に…

海底光ファイバーケーブルの強靭化に関する取組を紹介します!

 皆さんこんにちは!島しょ通信担当です。  今回は、海底光ファイバーケーブルの強靭化に関…

今回は、前回に引き続き、東京都が行った小笠原村への海底光ファイバーケーブル整備に…

突然ですがまたまた問題です。 Q1  小笠原諸島は、海洋島として独自の進化を遂げた固有の動…

今回は、東京都が行った小笠原村への海底光ファイバーケーブル整備について紹介します…

突然ですがまたまた問題です。 Q1 小笠原諸島は、大陸と一度も陸続きになったことがないた…

今回は、東京都が日々保守管理している海底光ファイバーケーブルの修理について紹介します!【保守管理編】

突然ですがまた問題です。 Q1 世界で最初の海底ケーブルは、英仏海峡に敷設されました。当時の通信は電信でしたが、初めて海を越えての通信が可能となりました。では、敷設した年は次のうちどれでしょう。 [ ヒント💡 日本はまだ「江戸時代」ですね。] Ⅰ.1869年    Ⅱ.1602年     Ⅲ.1851年 Q2 日本で最初の海底ケーブルは、デンマークによって長崎~上海間に敷設されました。このケーブルにより、日本と海外との間で国際通信が可能となりました。さて、このケーブル