デジタルサービス推進部(東京都 公式)

東京都 デジタルサービス局 デジタルサービス推進部です。(旧 次世代通信推進課note) デジタルサービス推進課とつながる東京推進課から発信していきます。 #スマート東京#5G#スマートシティ#データ利活用#島しょ通信

デジタルサービス推進部(東京都 公式)

東京都 デジタルサービス局 デジタルサービス推進部です。(旧 次世代通信推進課note) デジタルサービス推進課とつながる東京推進課から発信していきます。 #スマート東京#5G#スマートシティ#データ利活用#島しょ通信

マガジン

最近の記事

子供のためのデジタル創作体験拠点「くりらぼベース」と、子供のデジタル創作体験を応援する「くりらぼネットワーク」が始動!

 こんにちは!デジタル共生推進担当です。  今回は、10月12日からスタートした「くりらぼ」の新たな取組をご紹介します。    改めて、とうきょうこどもクリエイティブラボ(愛称:くりらぼ)とは、今後のデジタル社会を担っていく小中学生が、誰でも気軽に、デジタル創作体験を通じて創造力を育むことを目指して実施しているプロジェクトです。  令和6年度は「くりらぼin区市町村」として26の区市町村と連携させていただき、ゲーム制作やロボットプログラミング、3Dプリンタを活用した制作や電子

    • 「つながる東京」実現に向けて!通信の専門家と意見交換を行う会議体を紹介します

       皆さん、こんにちは!つながる東京推進課です。東京都は、「つながる東京」の早期実現に向け、4Gや5G、Wi-Fi、衛星など様々な通信手段をその特性に応じて適材適所で活用し、あらゆる人やモノが、いつでも、どこでも、何があってもネットワークにつながる通信環境を目指しています。  「つながる東京」を実現するためには、情報通信の専門家の皆さまからのご意見がとても重要です。今回の記事では、専門家の皆さまと意見交換を行う場として、都が開催している会議体を紹介します。 1.  会議体の種

      • データ利活用のススメ~データ利活用ガイドラインのご紹介~

         皆さん!こんにちは!データ利活用担当です。 今回は、東京都で作成し、公開している「データ利活用ガイドライン」についてご紹介します。 1.データ利活用ガイドラインとは? 東京都では、デジタルサービスのサービス水準や品質管理を向上させていくにあたり、”価値観”(=行動規範)と”作り方”(=ガイドライン)の2つを共有して推進することによって、都民誰しもが”使いやすく、満足度の高い”デジタルサービスの実現を目指しています。この”作り方”(=ガイドライン)のうちの1つが、本日ご紹介

        • 西新宿で「スマートシティフェスタ」を開催しました!

           みなさん、こんにちは!スマートシティ推進担当です。  東京都では、「スマート東京」の先行実施エリアである西新宿で、スマートサービスを体験できるイベント「スマートシティフェスタ」を、2024年10月18日(金)~20日(日)の3日間にわたり開催しました!今回は、都民広場、11号街路下、新宿中央公園ファンモアタイムひろばの3箇所を会場とし、昨年と同様に大勢の方々にご来場いただきました。イベントの様子をお届けします! ■スマートシティフェスタ特設サイト まずは都民広場へ!都民

        マガジン

        • その他各種取組
          73本
        • データ利活用・オープンデータ等
          33本
        • 5G促進(アセットDB,ワンストップ窓口,スマートポール)
          34本
        • 西新宿スマートシティプロジェクト
          30本
        • 島しょ通信
          17本
        • スマートシティ
          33本

        記事

          利島海底光ファイバーケーブルの港内陸揚げをご紹介します!

           こんにちは皆さん!島しょ通信担当です。  令和5年9月20日のnoteでは、利島村の海底光ファイバーケーブル(以下「海底光ケーブル」という。)について、更なる安定化・強靭化を目指して強靭化対策工事に着手していることをお伝えしました。  この強靭化対策工事は、皆様のご理解ご協力を頂き、おかげさまで順調に進んでいます。そしてついに、今年6月、この工事のメイン工種とも言える、ケーブルの陸揚げ作業を行いました。今回のnoteでは、その概要をお伝えいたします。  令和5年9月20日

          利島海底光ファイバーケーブルの港内陸揚げをご紹介します!

          地域の課題をまちのスマート化で解決!~「地域を主体とするスマート東京先進事例創出事業」令和6年度の取組について~

           皆さん、こんにちは。デジタルサービス推進課スマートシティ推進担当です。  「地域を主体とするスマート東京先進事例創出事業」も3年目となり令和4年度に採択されたプロジェクトは最終年度を迎え、事業に参加した自治体も増えてきました。今回は、それらが一同に会したイベントを紹介させていただきます!   ※「地域を主体とするスマート東京先進事例創出事業」とは何?という初めて見る方は以前の記事「地域の課題をまちのスマート化で解決!~「地域を主体とするスマート東京先進事例創出事業」の紹介~

          地域の課題をまちのスマート化で解決!~「地域を主体とするスマート東京先進事例創出事業」令和6年度の取組について~

          こんなところに基地局が!携帯アンテナの意外な設置場所をご紹介!

           皆さん、こんにちは!つながる東京推進課です。東京都では、「つながる東京」の早期実現に向け、4Gや5G、Wi-Fi、衛星など様々な通信手段をその特性に応じて適材適所で活用し、あらゆる人やモノが、いつでも、誰でも、どこでも、何があってもネットワークにつながる通信環境を目指しています。  今回は、都内や日本中のあらゆるところに設置されている、携帯アンテナ基地局(以下、「基地局」という。)の一般的な設置場所と、意外な設置場所についてご紹介します!  基地局って何?という方は、こちら

          こんなところに基地局が!携帯アンテナの意外な設置場所をご紹介!

          デジタルの力を活用し、障害のある方、配慮を必要とする方の外出をサポートする取組を紹介します!

           皆さん、こんにちは。デジタルサービス推進課スマートシティ推進担当です。  私たちは、デジタルの力を活用することで、都民の皆さまのQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を向上させる「スマート東京」の実現に向けて、様々な取組を進めてきました。  今年度は新たに、障害のある方、配慮を必要とする方のお出かけの際の困りごとを解消することに着目した取組を新たに始めます。  今回は、この取組を開始した経緯や、概要についてご紹介します。 ●取組を開始した背景 都では、「『未来の東京』戦略 v

          デジタルの力を活用し、障害のある方、配慮を必要とする方の外出をサポートする取組を紹介します!

          OpenRoaming(オープンローミング)対応Wi-Fiの利用状況について

           皆さん、こんにちは!つながる東京推進課です。東京都では、「つながる東京」の早期実現に向け、4Gや5G、Wi-Fi、衛星など様々な通信手段をその特性に応じて適材適所で活用し、あらゆる人、モノがいつでも、誰でも、どこでも、何があってもネットワークにつながる通信環境を目指しています。    今回は、OpenRoaming対応Wi-Fiの利用状況についてご紹介いたします。 ●SusHi Tech Tokyo 2024 グローバルスタートアッププログラムにおけるOpenRoamin

          OpenRoaming(オープンローミング)対応Wi-Fiの利用状況について

          TOKYOスマホサポーター 活動報告

           こんにちは!デジタル共生推進担当です。今回は、スマホサポーターに関する最新のトピックをご紹介します。  ■スマホサポーターってこんな活動です! 東京都では、デジタルに不慣れな方に寄り添い、困りごとの解決に一緒になって取り組む「TOKYOスマホサポーター」を育成しています。スマホサポーターは、スマホ相談会や教室等、スマホの利用方法を教える場(活動の場)で、デジタルに不慣れな方への支援を行っています。  スマホサポーターの活動についての詳細は、昨年度の記事もぜひチェックしてみ

          TOKYOスマホサポーター 活動報告

          都市のデジタルツインって!?―デジタルツイン3Dビューアの新たな取組―

           みなさん、こんにちは。データ利活用担当です。  「都市のデジタルツインって!?」シリーズ第11回の発信です。  今回は、久しぶりに「デジタルツイン3Dビューア」について触れてみたいと思います。(振り返ってみますと、前回触れたのは第6回でした。)    おさらいとなりますが、「デジタルツイン」とは、建物や道路、地形、気象や人の流れなど、現実空間にある様々な情報をデジタル空間上で「双子(ツイン)」のように再現するものです。  私たちが進めるデジタルツイン実現プロジェクトでは、そ

          都市のデジタルツインって!?―デジタルツイン3Dビューアの新たな取組―

          感触をロボットで再現!「アニマルタッチメカランド in 多摩動物公園」を開催しました

           みなさん、こんにちは!スマートシティ推進担当です。  都は、動物の感触をロボットで再現し体験できるイベント「アニマルタッチメカランド in 多摩動物公園」を7月に開催しました。当日の様子をお届けします! 「アニマルタッチメカランド in 多摩動物公園」を開催! 多摩動物公園などのご協力により、動物の感触データを収集し、その感触をロボットを用いて再現し体験できるイベントを実施しました☺    当日は4つの感触体験をご用意!そのほか、動物への理解を深めるクイズも実施しまし

          感触をロボットで再現!「アニマルタッチメカランド in 多摩動物公園」を開催しました

          水中ドローンを用いた海底光ファイバーケーブルの新しい点検方法について紹介します!

           こんにちは皆さん!島しょ通信担当です。  令和6年2月28日のnoteでは、島しょ地域の生活を支える光の道「海底光ファイバーケーブル」の保守について、海底光ファイバーケーブル(以下、「海底光ケーブル」という。)の点検が難しい島しょの海岸域で、水中ドローンが活用できるかどうかを確認するため、実際の現場で実証を行っていく内容をお伝えいたしました。  今回は、この水中ドローンによる海底光ケーブルの点検を八丈島で実際に実施してきましたので、水中ドローンからの映像も加えて、その概要を

          水中ドローンを用いた海底光ファイバーケーブルの新しい点検方法について紹介します!

          空飛ぶクルマの社会実装を目指してヘリコプターでの運航実証を行いました!

           みなさん、こんにちは!スマートシティ推進担当です。  スマートシティ推進担当では、民間企業による空飛ぶクルマを活用したサービス提供を目指して、社会実装支援を行っています。  令和6年2月、都の支援対象であるコンソーシアム(三菱地所株式会社、日本航空株式会社、兼松株式会社)が、ヘリコプターを空飛ぶクルマに見立てて運航実証を行いました!今回の記事では、その様子をご紹介します! ▷空飛ぶクルマとは? さて、「空飛ぶクルマ」といっても、どんなもの?他の航空機とは何が違うの?と疑問

          空飛ぶクルマの社会実装を目指してヘリコプターでの運航実証を行いました!

          スマホが使えるのは当たり前ではない?街中のビル建設が通信環境へ与える影響について、ご紹介します!

           皆さん、こんにちは!つながる東京推進課です。東京都では、「つながる東京」の早期実現に向け、4Gや5G、Wi-Fi、衛星など様々な通信手段をその特性に応じて適材適所で活用し、あらゆる人、モノがいつでも、誰でも、どこでも、何があってもネットワークにつながる通信環境を目指しています。  今回は、都内のあちこちで行われている再開発などによるビル等の建築や解体が通信環境へ与える影響についてご紹介したいと思います。 ■都内に設置されているアンテナ基地局は何個ある? 携帯電話はスマート

          スマホが使えるのは当たり前ではない?街中のビル建設が通信環境へ与える影響について、ご紹介します!

          データ・先端技術を活用した都市のスマート化を進める!~データ連携・活用促進プロジェクトの取組について~

           皆さんこんにちは!スマートシティ・データ連携担当です。  東京都は、デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出す「スマート東京」の実現に向け、データや先端技術を活用したサービスの都市実装を推進しています。  今回は、こうした取組の中から、データ連携・活用促進プロジェクトについてご紹介します。 1 データ連携・活用促進プロジェクトの概要 都はこれまで、都心部や西新宿などを「スマート東京」の先行実施エリアとして、都市OS※の構築など都市のスマート化に取り組んできました。  この

          データ・先端技術を活用した都市のスマート化を進める!~データ連携・活用促進プロジェクトの取組について~