子供の学力は「遺伝」と「環境」
【世界は資産と学歴(学力)により格差拡大】
人種、民族、国籍、宗教、性別、性的指向に無関係な世界。
高度な事務作業のスキルを持つ人は大卒で31%
優秀さが重要な社会でMARCH前後がポイント
【学力を飛躍的に伸ばす画期的な方法は?】
画期的はないです。「価値ある目標と地道な努力」が大切です。
学力は「遺伝」と「環境」で、多くの先行研究は残酷です。
・学力の半分は遺伝できまる。
・環境も10歳ぐらいまでにほとんど決まる。
→器の形成期
例1)知的障害者が東大レベルの学力取得は困難
適正を見極めた職業選択、社会がサポート
例2)ビリギャル:画期的な方法×
優秀な子がギャル○
【目ざすべきところ】
①環境要因で埋もれてる子の発掘
ビリギャルのように優秀な子が埋もれている
→環境が変われば伸びる 良い環境の提供
②学力の向上と学歴の取得
66%の子供たちはIQ±15の中にいる。
この中では大きな差はなく、やり方しだいで戦える。
→MARCHは十分射程圏内 メリット大
*プロスポーツ選手や芸能人になるよりたやすい
【人生の分かれ道】
学問的に統計を取ると大人になってからの学力向上は難しい。
しかし、それだけでは説明できないことがある。
私は、高三の最後の模試で、偏差値35でした。
あのまま、入れる大学や専門に進学していたら?
と言う疑問は友人を見てみれば分かる。
友人を見ると親が金持ちを除いて、基本的に苦労している。
ここで私が本当に疑問に思うのは、
私と彼らにそんなに差があったのだろうかと言う事だ。
おそらくあったのは、受験に対する考え方や向き合い方の差がおおきいだ。
だからこそ1人でも多くの人を引き上げていきたいと思っています。
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