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そうだJICAに行こう

自分は他人の影響を受けない方だとの自覚があった。
しかし、noteには自分の心を上手に表現する人たちが多く、感情を揺さぶられる。

もっと上手な文章を書きたい

闘志と呼べるほどのものではないが、気づけば今朝も一生懸命noteを綴っている。

忘れっぽい自分の為に書き始めたはずなのに、誰かの為に書いていることが多くなっている。

ぶれぶれなのは実に私らしい

フォローをしたいが、後にフォローが外せなくなることを私は知っている。

生来、人には全く興味を持てなかったのだが、唐突にフォローを外された気持ちくらいは何となくわかる年齢になった。

存外、地球の裏側の見知らぬ誰かとつながっていることは心地がよい。

しかし、外す際の逡巡や、その後に残る念なども考えると、フォローは絶対にしないの姿勢は正解だと思う。

結局、初志を貫徹できているのは、これだけ。
プロフィールを入力した時点で、大きく揺り戻している。

何とか初志を守らねば

まず、その拘りから検証しなければならないが、その瞬間「〜すべき」の悪魔に絡め取られる。
そして闇に転がり堕ちていく序章となる。

これでまた一本書けるな

悪戯にnoteのストックが増えていき、一日一本の投稿の誓いも破られた。鬱。


あとがきって、明らかに誰かの為だよね
違うよ。それも忘れない為だよ




☆☆ あとがき ☆☆

自分の中に居る、誰かと誰かが綱引き。その狭間をバランスよく表現できれば、少しは理想の文章に近づけるだろう。語彙も増やしたいし、「自分」「私」「自身」を上手に使い分けられるようにもなりたい。また、見知らぬ誰かさんの文章を読んで、刺激をいただこう。
そして、また明日も書こう。

noteを綴じたら、彼の国が地球の裏側か確かめよう。

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