【20年目広報室マネージャの自己紹介】普段考えている事②40代でも成長できる環境は。
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せっかく一つの記事を捻り出したので、余韻的なものを記事にする。40代の私が、今自分にとって「いい感じな企業への属し方」を考える事がある。ここでいう「いい感じ」とは?
結論から
今後のキャリアパスも含め、今選択している事がベストになるのだが、言語化してみると「自分が成長できる」を諦めさせない環境
こそが40代の自分にとって、企業と自分の絶妙な関係性だと思っている。
「会社員、40代だろうと50代だろうと、楽できる環境に身を置くな。」それに尽きると思う。
退化に抗う
40代のサラリーマン。老化だけではなく、戦わなくてはいけないものが退化だ。
40代以上の特徴ではないものの、「楽できる環境」に慣れ、それがスタンダードとなったときに起こりうる退化。サボれる・ぬるい会社=いい会社では全くないと言う話。
マッチポンプおじさん
感覚も研ぎ澄まされず、本気を出さずに働ける環境に居続けたことにより、面倒な事をできないと置き換え、自身の力を発揮できそうなトラブルや問題を見つけるだけではなく作り出し、それを指摘し是正。「自身がいるからうまく行っている」という環境を自ら作るマッチポンプの権化氏いませんか?
40代-50代、裁量・権限・余裕などの中で「なにか自身の成果を」という気持ちが「マッチポンプおじさん」を生み出すのではないか。こうはなりたくない。
心がけていること
1:プレイする。(現場にいる事)
2:伸びしろがあるんじゃなくて押し出す感覚。
3:創造する。
どういうことか
1:企業名・実績・関係値などを取っ払った「0」の時にあなたはどう動けるか。レビュアー(批評するだけ)にならない。
2:40代、50代は成長しないのか?
あの人はもう変わらないよ。おじさん(おばさん)だから。
確かに性格や思考の根っこは揺らがない、変えられない。
40代の今、脳のメモリ的にも正直伸びしろは体感しない。
より斬新・新しい観点の議論、いつにもまして困難な状況などを体験し、過去の古い同体験が塗り替えられる様な成長をしていると思う。
「過去の自分はこうしてたけど、今はこうできている」そう思える柔軟性を持つ事を心がけている。
3:常に新しいもの・好きなもの・やりたい事を持つ。
それにより入ってくる情報も、感覚もアップデートできる。
「若作りおじさん」的な扱いに凹むこともあるけど。
「自分が成長できる」を諦めさせない環境
そのような環境に居ることが出来ているという事を実感している。感覚が日々研ぎ澄まされているし、比喩として背筋が伸びている状態を保てている。
具体例をあげると
大声で挨拶する。/言い訳で逃れられるようなぬるい環境でない。/目標とミッションが本気でぶつかっていかないと達成できない。
一見、当たり前の事のように感じられるかもしれないが、40代、50代になり、どのような立場・環境にいてもこのような環境がドライブをかける原動力になっている人が多い日本であることを望む。
フレッシュな若手がとんでもないスピードで育っていく環境で老後問題へに一直線の私たちはそこで胡坐なんてもっての外。と思う毎日を刺激的に過ごしているのがこの株式会社グッドライフ。
40代でも50代でも成長できる環境を作れることを証明します。
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