ANSWER 価値のある組織へ
こんにちは。
23卒で、現在ジョブローテーションにて3か月間広報室にいる須藤です。
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2023年9月に上期の振り返りとして行われた、上期不動産事業本部総会。その中で、現在売上総合トップを誇る、バイヤー課柴田さんより決意表明がありました。投資用不動産販売課への、今期の目標を達成する為の宣戦布告。互いに切磋琢磨しているバイヤー課と投資用不動産販売課。今回はその様子を販売事業部目線でお伝えする為に、投資用不動産販売課のアシスタントマネージャー小峰雄さんに販売事業部のMISSIONについてインタビューしました。
総会についての記事はこちら
※バイヤー課=不動産を仕入れる部署
投資用不動産販売課=投資用物件を投資家さんへ販売する部署
バイヤー課柴田さんについてはこちら
1,「バイヤー課は故郷」
私は大学卒業後、新卒としてグッドライフに入社した。入社後はバイヤー課に配属され、社会人の基礎はバイヤー課で培った。
現在は、投資用不動産販売課にてアシスタントマネージャーを務めている。
ある日「管理職になりたいか」と声がかかった。ちょうど、グッドライフのトップ営業マン2人がプレイヤーとして戻って来た時期で、成績は圧倒的な差で負けていた。このままでは管理職になっても背中を見せることが出来ないと思い、プレイヤーとしてがむしゃらに働くことを決意。
そして1年後。私は投資用不動産販売課のアシスタントマネージャーとして出社していた。バイヤー課での結果は二人を追い越すことは出来なかった。だが、やり切った。
そんな自分が出来ることは何か。それは、投資用不動産販売課からトッププレイヤーを輩出させる。輩出される環境を作ること。それが自分の使命だと思っている。
なぜ自分が選ばれたのか。日々模索中だが、自分が来たからには必ず、使命を叶えてみせる。
私にとってバイヤー課は営業やマインド、今の自分の基礎を培った場所であり、故郷のようなもの。バイヤー課での経験はかけがえのないものであり、とても感謝している。そんな故郷に恩返しするためにも、結果で返していきたい。
2,投資用不動産販売課とは
投資用不動産販売課とは、バイヤー課が仕入れたマンションを一般のお客様に投資物件として販売活動を行う部署。一般的な不動産会社は、お客様からお客様の間にいくつかの業者が入る事が多い。だが、グッドライフは間に他社が入らない為、スピーディーに売買活動を行うことが出来る。
グッドライフが扱っているファミリーマンション投資。一般的な不動産投資とは異なり、ミドルリスクである。入居中はインカムゲイン(家賃収入)、売却時はキャピタルゲイン(売却益)を狙っていくWゲイン。他社を通さず、不動産に関することは全てワンストップで行っているからこそ、提供出来る商品だと思う。今後、この商品を色々な人に広げていくためにも、投資用不動産販売課のプレイヤーに磨きをかける。
「営業」と聞くと、ノルマがきつそう、しつこい、など、マイナスのイメージを持たれることが多い。だが、自分には最も価値のある仕事に思える。管理職はあくまで管理職。偉くなった訳ではなく、プレイヤーを支えることの出来る存在になるべきだと考える。
私は仕入れ出身だが、販売事業部に来てセールスの大切さに改めて気づかされた。
有名な科学者エジソンは、電球を発明したのではなく、広めた人。つまり、いくら良い商品があったとしても、それを広げることが出来なければ意味がない。だからこそ、私はセールスはグッドライフにとって、とても大事な部署だと思っている。そんな、セールスのアシスタントマネージャーとして、グッドライフの商品をより多くの人に広めていきたい。
3,Mission
「プレイヤーが営業に集中できる環境作り」
今までの販売事業部はプレイヤーが会議資料も作成し、マネジメントも行う、プレイングマネージャーが一般的だった。プレイヤーが営業に集中できる環境作り。結果が出ない事を環境のせいに出来ない環境を目指していく。それが今の投資用不動産販売課アシスタントマネージャー小峰雄のmission。
4,宣戦布告に対してのアンサー
バイヤーに勝つために、プレイヤーに「本気で勝ちたい」と意識させることが重要。大事な報告から細かい事まで、コミュニケーションは欠かさず行っている。作戦は他にもあるが、今はまだ公表しないでおく。
「バイヤーより、価値のある組織」
不動産の仕入れで大きくなってきたグッドライフ。いつまでもバイヤーに頼ってはいられない。これからは販売事業部の時代だ。私が投資用不動産販売課に来たからには「バイヤー課より、価値のある組織」を作ってみせる。そして、今期中に販売事業部から圧倒的なプレイヤーを輩出しバイヤー課に勝利する。そして、勝利の暁には約束していた、高級料理を投資用不動産販売課全員で柴田さんにご馳走になり、今期を締めくくりたいと思う。