【飲食業_食品小売業 事例】<LINEで売上通知!>月16時間かかっていた作業が0.5時間に!
こんにちは、スマレジ・アプリマーケット運営担当です。
今回はスマレジの売上データを日報としてLINEに通知することができるアプリ「Vessel」の実際のユーザー様の声をお届けいたします。
株式会社TTC様はグループ子会社の飲食及び飲食小売の店舗にてスマレジ及びVesselをご導入いただいており、Vesselは約15店舗でご利用されております。今回はそれらの店舗の店舗開発や運営を担当されている事業開発本部の田村様にお話を伺いました。
Vessel導入の背景を教えて下さい。
弊社はグループ全体で約70店舗あり、グループ会社が各店舗を運営している中で、私はグループをまたいだ店舗開発・店舗管理を30店舗分担っています。
日々、幹部・役員への売上の報告のため、既定の売上日報のフォーマットに売上などの数値を入力する作業をしています。
本来であればスマレジのアカウントは1つで管理出来るかと思いますが、弊社はグループ会社が多く、また店舗ごとにアカウントを持っています。そのため、数値入力の作業を行う際に、スマレジ管理画面を開き、1つのアカウントにログインし、売上を確認し、ログアウトし、別のアカウントにログインし、売り上げを確認し、ログアウトし、という作業を15回程繰り返します。
全て確認するのに30~40分毎日かかっており、この時間を短縮できないかと思っていたときにスマレジに相談したところ、いくつかアプリを紹介してもらった中にVesselがありました。
導入後どのような変化がありましたか?
毎日スマレジ管理画面より売上情報を確認するために月1,000分かかっていた計算になるのですが、売上や粗利の数値がLINEに通知されるようになったので、管理画面を確認する必要がなくなりました。毎日1分の作業時間となり、月で30分に短縮されました。
私以外にも、飲食事業部の部門長やスイーツ事業部の部門長、グループ会社の社長が複数店舗を管理していて、同じように売り上げ確認の作業をしているのですが、そこに費やしていた時間が圧倒的に削減されました。
また、パソコンを開いて確認するとなると場所の制限がありましたが、今はLINEで確認できるのでスマートフォンを見ながらタブレットで売上フォーマットに転記できることも便利です。
LINEで通知される項目(売上、値引き、原価など)は決まっており、自分で設定はできないのですが、これが月550円(税込)で利用できるので費用対効果は良いと思います。
導入を検討されている方にアドバイスをお願いします。
弊社のように多店舗展開、他業種の運営を管理している会社と相性がいいアプリだと思います。私は管理する店舗が10店舗を超えたときに限界を感じました。
週報や日報をまとめなければならない役職の方にとってはとても便利だと思います。
作業時間を減らし、よりクリエイティブな時間を確保するために取り入れることをおすすめします。
これから取り組みたいことはありますか?
店舗数が増えてきている中で、会議資料の作成が各店舗の店長の負担になっていると感じています。
会議資料の3分の1は部門ごとの売上、TOP5商品が何かなど数値を拾う作業です。この時間を削減したいので、会議資料に合わせた形で数値が自動集計されるアプリなどの導入を考えていきたいです。
事務作業ではなく、新しいメニューや商品開発、スタッフさんとの面談に時間をかけられる環境を作っていきたいです。
最後に
Vesselは売上、値引き金額、原価、粗利などを毎日締め後にLINEで通知するアプリです。お手持ちのデバイスにLINE通知が来るため、スマレジ管理画面にログインする必要がなくなります。
また、スマレジ管理画面にログインする権限がなくても通知だけ受け取ることができるため、全従業員に通知することも可能です。
使い方は、ユーザーさまそれぞれ!
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