Orangestar - Surges (feat. 夏背 & ルワン) / カロリーメイト web movie
どうも、あなたの心にsoul music、スタバのメロンフラペチーノは美味しかったよ。
今日はね、おじさんの胸に刺さったmusicがあって、もう居ても立っても居られなくて、ボーイやガールに伝えたくて、急いで書いてるのよ。
とはいえ、最近流行りの曲らしいから、ボーイやガールはとっくに知ってるかもね。
その曲は、【surges(feat.夏背&ルワン)】っていう曲。
みんな知ってる?
この曲は、大塚製薬のカロリーメイトのWeb movieの為に書き下ろされたものなんだけどね、電車の中で初めて聴いて(見て)泣きそうになったよ。そして家で、マジで泣いたね。
おじさんがウダウダその曲の感想を書くのもいいんだけど、色んな感情で胸がいっぱいになってしまって、文章に起こすのが困難だから、リンク貼っとくから見といてね。知らない人がいたら、ぜひ聴いて・見て・感じてほしいな。
(287) Orangestar - Surges (feat. 夏背 & ルワン) / カロリーメイト web movie - YouTube
まあ、このMusicも良いんだけど、このアニメーションが特に胸をえぐられたね。
どうしてくれんだ、この感情、、、って感じ。
部活に励む高校生がコロナ禍において、明日を信じてひたむきに練習に励むアニメなんだけど、ほんと尊い。
俗にいう、新海誠とか高校生を描いたアニメは自分的には好きなんだけど、このカロリーメイトのアニメは、コロナ禍で開催されることがなかった2020年インターハイ~2021年が主な舞台。
インターハイ中止により高校最後の夏の大会に出ることなく、努力の成果を発揮することもできず、部活を引退してしまうシーンは、とんでもない喪失感だった。
アニメだけどこれはノンフィクションなんだろうなと思った。おじさんが想像するよりもはるかに、彼らは悔しかったろう、やるせなかったろう。
そんな中でも来年はインターハイがあることを信じ、腐らず、部活に青春を捧げる彼らは、(何度でも言おう)尊い。
疾走感のあるメロディと歌詞で紡ぐこのアニメーションは、実はたった2分の部活ストーリーなのだ。
部活といっても、描かれるのはテニス、野球、バレー、卓球、柔道、弓道、水泳、サッカー、バスケ、カヌー、陸上、吹奏楽、チアリーダーと次々にコマが変わっていき、一人一人の熱量が伝わってくる。(みんな青春に生きる主人公や)
ストーリー展開としては、コロナ前の日常→2020年コロナ禍インターハイ中止→2021年コロナ禍インターハイ開催!!!という具合だ。
この作品に出てくる彼らのように、目標を失っても来年の夏を信じ努力することは半端なことではないと思う。
だから、これまでの悔しさや想いを2021年インターハイに全てぶつけるラストサビには思わず、「いけーーーー!!!出し切れーーーー!!!!!」って思ったね。
おじさんの高校時代はかれこれ10年以上前になる。
でも、当時は部活がだるくて、手抜きの練習して、大会で負けてもあんまり悔しくない冴えない青春だったと今では思う。
このアニメを見て、大会で負けて、悔し泣きするぐらい必死に練習すればよかった。
疾走感と喪失感と青春感がごちゃ混ぜになって戸惑ったけど、実は不甲斐ない青春時代を過ごした昔の自分に喝を入れて、今を一生懸命生きる大切さに気付かせてくれたわけよ。
あと、かっこいいと思った歌詞は「踠いていたって何も掴めない光が僕らには上等!」っていう強気な箇所かな。
つらい時やモチベが上がらないときは、このmovieをまた見に来ようと思った。これがあれば当分自分は大丈夫。
ちなみに、曲名である「surge(s)」の意味を調べてみたら、【(名)うねり、波動、大波】【(動)波打つ、押し寄せる、急騰する】と出てきた。
このmovieの世界観をストレートに表現できている気がする。
コロナ禍で目標(青春)を失い、それでも前に進みたいという一人ひとりの想いが巨大な「うねり」を作り出したんだと思う。
(語彙力がアレだから、うまく伝わらないかもだけど)
部活動がんばった人だけでなく、色んな人に刺さると思うから見てみてよ。
今日はなんか熱く熱く語っちまったな。
こういう日があっても許してくれ。
最後に、当web movieをリリースした大塚製薬のプレスリリースも貼っておこう。これも暇だったら読んで味噌。
コロナ禍2年目の夏…高校生の「熱量の爆発」を描いた部活モチベーションムービー「夏がはじまる。」篇 疾走感あふれるアニメーションに注目!楽曲はOrangestarが書き下ろした「Surges」を起用。|大塚製薬株式会社のプレスリリース (prtimes.jp)
ここまで読んでくれたボーイやガールは、部活動のエピソードを教えて。