ワークショップ後の心の動き

土日に自己基盤ワークショップに参加して、
じわじわと感じたことが、身体にめぐっているのを感じる今日この頃。

最上志向様が、少し元気になったような気がしています。

この方とのお付き合いは、まだまだ修行中だけど、もったいない使い方ばかりしていたのかも？ということに気づきました。

部下に対して、ビシッと言えない私。

こんな私、今まで経験したことない。
でも、言えなかったの。怖かったの。

そもそもなんで？と振り返ると、
私にとって大事なクオリティを追求した結果、
それを脅威だと思わせてしまったかもしれないから。
直接聞いたのではなく、場の空気から感じた。
まだ直接言ってくれる方が良かったけど、言えないよね。
今でも間違ったことをしたとは思っていない。でも、伝え方は工夫できたかもしれない。
ただ、単刀直入にコミュニケーションとれないのは、私にとって決して居心地はよくなくて、ストレスしかない。
私にとって、ここは本当に居場所なのだろうか？という問いは、未だに消えていない。
消去法で選んではいないだろうか？

そんな状態だから、当然自分に自信がなくて、
部下に言いきりで指導できてなかった。
かもよ、とか、
都合よくコーチング的アプローチって、自分を正当化してたり、とか。

そうしたら、これまで色々言ってなかったことに気づいた。
え、今更なんで？と思ったけど、
私が伝えていなかった、いや、伝えてはいたけど、明確に伝えていなかったから、
部下には届いていなかったのだと思う。
これは私の責任だね。部下に非はない。
今からでも伝えていこう。

ただ、今日、久しぶりに、
はっきりと部下に対して、
私はこう思うって言えた気がする。
ビクビクしていたのも感じてはいたけど。
ビクビクなんてしたことなかったのに、変なのっていう、ものすごい違和感。

もう一つ。
報連相、私結構大事にしていることを再認識。
なんでだろう？と考えたら、
責任感を満たせないからだと気づいた。

報告を受けていないことは知らないよって、
自分で自分に言い聞かせて、見て見ぬふりしてたけど、やっぱりそれは、私らしくない。

今日はメールに返信できた。
でもね、内心はビクビクしてる。
特に私の嫌いな人、苦手な人のメールが自分宛なのではないかと思い、怖くて開封できていない。

なんで、私がこんなにビクビクしなきゃいけないんだろうって、感じてる。

まだぐらぐらの自己基盤ですが、
心の動きを楽しめる余裕をもつぞー！

今日の授業でうれしかったこと。

自分の成長と会社（組織)の成長が重なるのがうれしい！とずっと思っていたのだけれど、それって、パフォーマンスマネジメント上大事なのが知れたこと。そう考えると、一社目はまさにそうで、良い時に入社できたんだなぁとしみじみ。もちろん大変なことはたくさんあったけど、成長実感はものすごくあった。同じような働き方は体力的にもはや無理だけど、キャリア充実という観点では、そうした経験をしつ続けられる私でいたいな。

去年、切れた気持ちは、そう簡単には修復しないんだなぁということも最近感じている。その分、切れる前はまさにキャリア充実だったのだと思う。この先どうしようかなぁ、ホントに。

あと、やれない理由を考えるより、どうしたらやれるかを考える方が楽しいのを再認識できたのもうれしかったな。