What a wonderful world.
訳してみた。
→→→変換。→→→→→
緑の木 赤いバラ
花も人も 分け隔てなく 愛でていて
そしてふと思う
なんて素敵な世界なんだと
空の青さを見て 白い雲を見る
晴天に恵まれた日
日が沈みおやすみと呟く
そしてふと思う
なんて素晴らしい世界なんだと
虹の色 心地のよい空
行き交う人々の顔
あなたを見つけ 手を振り いいお日和ですねという
その一言に 僕らは互いへの敬意を込めるんだ
赤ちゃんの泣き声が耳に入り すくすく育っていくのを見る
彼らもいつかは分かるだろう
(何の気なしに) ふと思うのさ
なんて素敵な世界なんだと
心から湧き上がってくるのさ
なんて素晴らしい世界なんだと
ルイ・アームストロング/なんて素晴らしい世界なんだ
(約2分30秒)
サッチモさんの動いてる映像、初めて観ました。このトランペット吹きのおじさまは、聖者の行進(そういう曲)の時、めっちゃ遊んでますよね。ルロイ・アンダーソンのトランペット吹きの休日を彼が吹いたら、どうなっていたのかな。( *´艸`)(※調べたら二人同世代でした~。もしかしたら吹いていたかもな。)
メモ
言わずと知れたサッチモさんです。昔に訳したやつです。これを和訳した当時 『how do you do 』と『I love you』を自分の中で、どう変換するか、なやんで考えて模索しました。シンプルな言葉ほど難しいなと感じました。なむか。自分にびびっと来る言葉ないかなと思った時。そう言えば。これまあ物凄くむかしに、挨拶の本を読んだなと思い出しまして。
『祝福のことば』という本の一節から引用しました。
当時の私の感覚的に、街中でも公園でも、待ち合わせとかでも。どこでもいいのですが。知っている人を見つけて、手を振って。『how do you do 』
(元気?調子どう?( ・◇・)?)と聞いた後に、お互いに『I love you』(愛しているよ)とは言わないし、ましてやいきなり「大切だよ」とは言わないだろう。言われたら(急にどうしたん)となりますし。
元気かどうかは、shaking hands (手ぇ振った)時点で分かるやろと思いましてf(^ー^;
(※日本人には、日本人にしかない受信機があると思てます。訳すだけでいいのか、本来の意味から逸脱していいのか。うーん。来いっ、言葉。来いっ。)
愛している…大切…月…いや、ちがう。(歌詞の)数行前の “so pretty in the sky”からの いきなり【月】って、時間の経過がえぐいなと思いまして。(それに月=loveは、明治の時代の教養人の変換であって、平成時代人の芯に刺さらない。何かないかなと思って。結局、自分の中になかったので。)
だから、完全に『祝福のことば』から引用しました。(  ̄ー ̄)ノ ぱくっとパクった
挨拶には、「おはよう」「こんにちは」なんてものの他に「いいお日和ですね」等というものがある。そういうことばには、【あなたにとってよい日でありますように】という思いが含まれている。
人が人に関わること『大切にすること(love)』が、この一言(=挨拶)から始まるのだ。…と、著者は忘れましたが言っていて。(しかし我ながら、相変わらず昔に読んだ物を覚えているな。他のことを覚えりゃいいのに( ̄▽ ̄;) )
あっ、それ使えと思って。上記のような訳になりました。
おわり。
(3分41秒)※おまけ (^o^)
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