観られるおバカと、観るおバカ。
あらゆる文化は、
あらそいごとの抑止力である。
それを知ってか知らずか。
表現せずには、いられない奴等がいる。
闘う者の声はきこえるか。
きいてみてほしい。
日本はせまい。
だが、文化は深い。
今こそ我々が目を向けるべきなのは、あらゆる文化であると思う。
ロックは、反骨精神。
闘うの。向き合うの。
弱い自分と。
そんな奴等の表現は、きっとあなたの事であり、わたしの事だ。
自分事だから魂はふるえる。
そして、知るの。
過去も未来も、たのしいと。
この国は、文化立国である。
(興味のあるもののみどうぞ。)
【ROCK U!】
鶴見商業高校 演劇。(1時間3分)
※本編は、6分30秒~
(観賞後、いいなと思ったら冒頭の6分30秒をご覧ください。2013年作品。)
【朗読劇「合コン戯曲」】
(約30分)
【どうしても 縦の 蝶々結び~】
徳島市立高等学校 演劇部 vol.8B (約58分)
(2017年作品。)
( 湊かなえさんが書きたい作品のテーマは、こういう事なのではないかと思いました。)
【ブルーシート】
飴屋法水×福島県いわき総合高校 芸術・表現系列(演劇)10期生
(約45分 本編は45秒~)
(正直最初、意味が分かりませんでした。“何なんだろう これ”という脳みそのスパーリングをするような作品なので、演劇初めましてさんにはおすすめしませんが、普段から何か良作はないかと脳みそのスパーリングをして うずうずしている方におすすめです。『なにも知らないで観るたのしみ』と『知ったあとで観るおもむき』両方の楽しみ方が出来ます。)
【ミスタースポットライト】
(1時間26分)
メトロンズ第2回公演 2021年作品。
( 肩書きに憧れ。肩書きに妬み嫉み。また肩書きに憧れる。人は、他者の肩書きに信用をし、それがない者には不安を抱く。それは、自分自身にも。
しかし肩書きを獲ても尚、肩書きでない自分(肩書きを外した自分)を見て欲しいと思う 斑な生き物。
憧れて。憧れて。羨ましくて。妬んで。嫉んで。くるしんで。それでも“その肩書き”を持つ人の実力に圧倒され、また憧れる。
もっともっと自分達が恥ずかしいと思う部分を見せて欲しい。その部分が ださいと思っているのは、あなた自身(作り手自身)なのだから。それが、私の感想です。)
~はしやすめ~
【Titanic with a cat】
(約 1分10秒)…いや、綺麗な映像と音楽で何してんねん。( ̄▽ ̄;) きらいじゃないよ。
─誰かが、だれかを『応援する』というのは才能だと思います。─
【アルプススタンドのはしの方】
兵庫県立東播磨高等学校 (※約55分 )
(2017年作品。映画化もされています。)
今 話す日本語も
日本語なのかすらも分からない。
ペンを持ち 教科書をひらけば
ながく平和の続いた 時代にこそ
学ぶべきことはあるいう。
闘え。弱き自分と。
向き合い。 えぐれ、ださい自分を。
ジャパニーズ古からつづく反骨精神“フェスティバル”こそが、
この国の誠の“文化祭”であり、
この国の文化だ。This is 文化立国。
(遣い方、間違ってると思いますけど なにか問題でも?…( ̄σ・ ̄))
そして知るの。
過去も未来も、たのしいと。
【短編映画「ロス:タイム:ライフ 天才発明家編」】
立命館大学 映像学部 映像制作サークルGREENS Presents (※34分06秒)
(2014年作品。監督:柿原朋哉)
良いものあったら教えてねぇ(  ̄ー ̄)ノ