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自己満足展覧会です。⑩(たぶん、⑩。)


 今年もやって参りました。(^o^)

 自己満足展覧会です。

自己満足展覧会とは。


 noteの表紙(ヘッダー画像)をすべて、手作りしております。それの、お蔵入りになったものや実際に使ったものなど。展示をして、毎年ケビンたちに年末をお知らせる総集編です。
 年に2回。だいたい12月頃に投稿をしておりますが今年(2024年)は1回です。大いなるあそびです。まだnoteに、Canvaの機能(自分で表紙をデザイン出来る機能)が始まる前からしれっとやっておりました。故に今では珍しくもない感じになりましたが。なんとなくの。なんとなくです。
(はっ?( ̄σ・ ̄))ゆるく行きましょう。

(ちなみにいつもあそんでくれるご贔屓さまを、私共では、勝手にケビンとお呼びしております。うちはチームでやっておりますので。本当です。そして、長く続けるものですね。『ケビン』が浸透していないと思い、言うのを止そうかなと思っていると。ケビン自ら「ケビンです。」とコメントを頂きまして。Wowとなりました。
 ありがとうございます。(*´ω`*))


 今年仲良くなったお友達や、これから仲良くなるお友達。はじめましての方。たまたま通りすがったそこのあなた。こんちくは。ケビンに、タマクローに。バランサー・タマクロー。\(^o^)/(多くないですか?(^_^;))

皆々様、ご準備はよろしいか。それでは れっつ・総集編じゃーƪ⁠(⁠‾⁠.⁠‾⁠“⁠)⁠┐(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠♡


 あ、ちなみに。
 ケビン⋯いつものご贔屓さん。フォロワーさん。
 タマクロー⋯フォローはしないけれど、時々元気かなあと遊びに来てくれる方。由来は、ガーナのサッカー協会会長・ニャホニャホタマクローから。

 バランサー・タマクロー⋯フォロワーさんが増えすぎると恥ずかしいというこちらの性質をとてもよく汲んでくれているお優しいほぼケビンよりのタマクロー。特徴は、フォローをあえて外したり。またしれっとフォローをしてくれていたり。(紳士ですか。)フォローを、一定の数に保ってくれる頭脳プレイヤー。恥ずかしがり屋を放し飼いにして優しさで包んでくれるカイロ以上に温かい方々の呼び名です。

我々のチームは、そういう彼らに支えられております。ありがとうございます。


一部、記事を貼り付けている事について。

 又、一部 記事を貼り付けているのは、(あれ。この画像、何の記事のときだったかな。どんなお話だったかな)と。彷徨うので付けているだけです。あしからず。(^_^) 尚、目次の★(星印)の付いているものは、コントです。コントとは、世間で言われているようなコントではなく。よく分からないものをここではそう呼んでおります。

 今年はあまり投稿しなかったり、し忘れていたりしたので。コントの内容やら裏話的なものを話そうかなあと思います。あまり作品の裏話的なものを聞きたくないなあという方は、★印の部分はお避けくださいませ。(^^) いうてそうは言ってもそんなそんなに、大層なお話はしておりませんので。ゆるくいきましょう。

それでは皆々様、改めまして。
ご準備はよろしいか。それでは れっつ・総集編じゃーƪ⁠(⁠‾⁠.⁠‾⁠“⁠)⁠┐(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠♡



【 】ここからはじまります。

 それではSTART\(^o^)/



【ただ見てほしいだけの、あれです。】


 いきなり。何の記事のときか忘れましたが、私共の描いたお絵描きのモノクロ版です。

記事を見つけたので貼っておきます。




【蜆川を歩いてみた。】

 実際に使ったやつです。こちら本来の写真は、建物の名前が入っておりまして。別にとても有名な洋食屋さんの看板なのでいいのですが。今現在の己の出来る最大限の『無駄遣い=甜菜的・加工技術』で、いかにあそべて、己がたのしいかの小さな挑戦をしてみました。
(…そうだよ、ふざけたんだよっ(^o^))

右の柱に対して、平行に「しじみがわ」と。
表記する辺りが典型的な感覚やろうの、
適当テクニックですね(^^)/

 意外と曽根崎心中のお話に興味のある方がいらっしゃるようなので。実際の記事と関連の記事を貼っておきますね。(^_^)


【柑咲亭】

 何度も使っておりますが、もう一回貼っておきます。己用です。(*´∀`*)探すのがたいへんなので。

そういう名前の、寄席小屋をやっております。



【どこにも使っていないやつ①】

 まだどこにも使っていないやつです。たぶん。
 かっちょいいので、いずれ何処かで使うかもしれません。ああ。思い出した。(なぜ作ったのか。思い出しました。)

 ずっと、国際ロマンス詐欺的なやつだと思って。
 それはそれはもうずぅ〜と、放置をしていたソーシャルメディア上の方がいまして。(一体、何年放置をしたのか忘れました。それくらい長いこと、こちら側がそっとしておいたにも関わらず。距離があるから仲が良いというのもあるのかなあ。反対側で暮らす方です(^^) とても気長な、気さくな。海の向こうのケビンです。びっくりするよね、ワールドワイドだよ。)
 その方から満を持してみたいな感じでコメントを頂きまして。心の底からせめて英語できいてくんろと思いながら、作ったやつです。(*´∀`*)



【マリトッツォ。】

順番はバラバラです。
マリトッツォを作った作業工程のやつです。
マイブームが吹き出しだった頃のやつです。

矢印の曲がり具合がいい感じ。
冷静に考えて、日本語も英語もアホ(バカ)と思う。


 おしゃれな画像加工の参考にはならないと思いますが、こういうやり方もあるのね程度でゆるくご覧ください。(*´∀`*) 因みに私共は、Canvaは使っておりません。今年(2024年)の目標としてCanvaをするというのがあったのですが。年明けすぐにやってみて、やはり私共には、ちょこっと機能が多すぎるなあと思いまして。便利が不便と思う難儀です。いかに元からある機能であそぶかに特化しております。
 故によく見るとどこかで見たことのあるようなものばかりです。(^o^)


昨年(2023年)辺りから急激に画像加工であそぶ頻度が増えまして。
こちらお蔵入りにしたとかではなく、ナチュラルに忘れていた物もあります。

白パンよおお。
(ナチュラル投稿し忘れ。)


左上、Superflyよおお。
♪⁠┌⁠|⁠∵⁠|⁠┘⁠♪



【読み終わるのが結構さみしいやつと、会話がないと割とさみしいやつ。】★


実際に使用したやつです。

下の2枚はお蔵入り。

本当はこちらの微妙に傾斜のかかっているやつに
しようとしたのですが。
(上の実際に使ったやつと比べると、傾斜がかかっております。)なんかちがうなあと思ってやめました(^o^)

「book」の中の色と、ふちの色であそびました。いちごの横に珈琲を添えたのですが、気が付いたら消えていて。(どっか行きました(^_^;))
まあいいかと思いまして。(*´∀`*)

★★★ここからこの作品の★★★

 今まででいちばん書くのに時間のかかったコントです。(※コントというのは、世間で言われているコントではなく。なんかよく分からないものを総称して、ここではコントと呼んでおります。)


 今年は、一つ一つのコントを書くのに時間を掛けたなあと思います。その分内容が長くなっちゃって、ダレたりダレなかったり。いろいろです。(読む人、こんなに長くて大丈夫かな)とか。めっちゃ何度も大丈夫かなと思いました。(*´∀`*)タイトルも今まではひと言のタイトルが多かったのですが、(※わざとです。これ何のお話だっけと思ってもらうためにわざとです。)今年は『〜なやつと◯◯なやつ』というタイトルの傾向が多かったです。これは、『器用で不器用な男と不器用で器用な男』というコントがありまして。内容ではなく、タイトルの付け方をパクりました。(^o^)
 


【HAPPY】(次から次へと…(;´Д`))


布です。お鼻が磁石です。
これは確か、スマホケース第2弾を作ったときのやつですね。


【鷹におにぎり食べられた】

 字を薄くするというのに挑戦してみました。

【ほんださんの教え】


【論語とアバカス】


【読み終わった本。】

 使っていないやつです。
 何の本でしたかね。(タイトルも忘れてしまっている。)たぶん、資本論を読んだ時の感想文で、その感想が「おもしろかったけど、寝たらすぐに忘れた。」みたいな感想で。故にこかしておきました。転ばせておきました。でも、あまり転けている雰囲気がないのでやめました。(^^)


【ほんださん】

よく見ると吹き出しに「静六じゃないよ」と書かれております。





【スマホケース第2弾作ってみた。】


スマホケースを作った時のお蔵入りです。



【ブログ更新しました。】

 以前noteの方で「キタ。ミナミ、そしてナカ。」という記事を書いて、同じ内容のブログを更新したよおというお知らせをした時の。表紙です。
(※noteとブログ、両方やっております。)
 noteの表紙と、ブログ用の表紙のサイズを微妙に変えないといけないのが難儀です。難儀もまた、たのしです。





【お知らせ2つです。】

 こちらもブログを投稿したよという記事です。
 noteの方でかなり前に『雨雨雨』という記事を書きまして。時を経て、ブログの方で同じ内容を投稿しました(^o^)


ブログの方で実際に使ったものです。

 サイズというより幅を変えたというのと、色々むかしの『雨雨雨』にはなかったものを添えました。

 ここより先は、お蔵入りです。

格好良いから残しておきたい用です。


 これ、よーく見ると。とってもよーく見ると。右上に薄っすら傘があります(*´∀`)☂☂☂
分かりにくすぎるのでやめました。(^^)

 色味ちがい。

飛行機を飛ばしておきました。

 おそらく、これがいちばん始めに作ったと思われます。忘れちゃいましたけれど。(^o^)



【〜閲〜】

 実際に使ったやつです。
 私共のお絵かきが土台になっております。黄色と白がお絵かきです。もとい、色ぬりです。


【〜閲〜チラシ】

 今年(2024年)、『柑咲亭活字コントフェスティバル〜閲〜』というものをやりまして。それの、公開期間はいついつまでだから皆、見に来てね〜というチラシです。

残しておきたい物だけ置いておきます(^^)

 左上の戦国炒飯は、作品と全く関係ありませんが。(戦国炒飯テレビという番組と、戦国鍋テレビという番組があるんです。)

 その番組があまりにも好きすぎるあまり、沢山のパロディ創作物が生まれ、その精神は、鍋と炒飯と共にあるという意味です。\(^o^)/(嘘です。ただどうしても添えたかっただけ。)



『柑咲亭活字コントフェスティバル』ってなあにって聞かれると。そうですね。しれっとやっている大いなるあそびです。(※毎年テーマを決めて、それに見合った過去記事の展覧会です。⋯展覧会やりすぎとちゃう(;´∀`))


【すのこです。】

 実際に使ったものではなく、こちら投稿した記事の後日談(もとい後日写真)です。投稿し忘れです。投稿するほどの事でもないかなあと思いまして。(^o^)

キャスターを付けました。
はじめてのキャスター付けでした。

 完成しても全体写真とかを撮らない辺りが、なんとも無責任ヒーローで。全力前進ジャジャジャ・じゃーんですね。(はっ?※誤魔化しているだけです。まともに取り合わないでください。)


【指輪は投げ捨てずに慰謝料を添えてお相手に返しましょう。】

 実際に使ったやつです。

 織田裕二さんの『OVER THE TROUBLE』という歌の歌詞を読んでいてとんでもない歌だなあと思い、私共の中にいる人生幸朗が久しぶりに発動したので。ぼやいてみました(^o^) 故に、亀とリンゴです。

 いや、「故に」って。少し説明不足とちがう?

 では、補足しておきましょう。
 そのむかし。人生幸朗・生恵幸子という漫才の方がいらっしゃいまして。『ぼやき漫才』というものを確立されました。このお二人の漫才がものすごく好きという訳でもなく。(訳でもないんかい、)
 『このお二人の漫才の形式とニュアンスを当世風にしたらどうなるか。』というあそびを以前にしました。それ以来、ときどき【私の中の人生幸朗】としてたまに。たま〜に。それは、それは、もう。あまり褒められたものではない、ほぼ短所の。さりとて おさまらない発作が⋯(;´∀`) あゝあなたはどうして発動するの。そのまま放置をしておくと、かぶれそうになる発作が。(⁠╯⁠°⁠□⁠°⁠)⁠╯⁠ ヨイコハ マネシナイデ ネ

 今年(2024年)起きた発作が織田裕二さんの『OVER THE TROUBLE』という歌に対してでした。そして、表紙の亀とりんごと眼鏡は、全て人生幸朗・生恵幸子さんに由来しております。

 りんごは、『赤いリンゴに唇寄せて♪ 黙ってみている青い空 リンゴは何にも言わないけれど♪』
『当たり前やろ。りんごが喋ったら、八百屋のおっさん、うるそうて しゃあないわ騒がしくて、仕事にならないわ。』という実際にあるぼやきのおっちゃん(人生幸朗さん)のネタからです。亀は、生恵幸子さんの台詞『だまれ、泥亀。天王寺に行ってこい。(余計な事ばかり色々と言って。あなたのその顔に)よ似た亀 ようそん仰山 おるわ。』というものからです。(^o^)


【続・キャスケットウィッグからのバケットハットウィッグに進化しました。】


右上の四角の雰囲気が気に入っております。

後日談ですが。このバケットハットウィッグは、欲しいと言う方が現れたのでお譲りしました。(^^)


【どっちがどっち?(リターンズ)】★

 漫才師の夢路いとし・喜味こいしの兄弟漫才を見ていて、いつも(あの二人はどっちが兄でどっちが弟なの)と思う所から着想を得て作りました。いちばん初めの、いちばん下手くそな文章を読んでくれた人をいちばん大事にしたいと思いまして。時を経て。書き直しました。二年ぶりです。(^o^)

 第一弾とは比べ物にならない位に見違えて、帰ってまいりました。リターンズです。画像は、第一弾と同じ物を使用しました。

実際の記事はこちら。


★★★ここからこの作品の★★★

 書いた感想としましては。以前より良くなっているなあと思いました。(^o^) 以前がそれくらい、見ていられないようなものでした。その「見ていられないようなもの」を見てくれていた方に向けて。へたっぴを整えました。(*´∀`*)

 以前は、兄弟漫才師として。
「◯◯か?」「ちがうよ。それは、中川家。」
「◯◯か?」「ちがうよ。それは、ミキ。」
 という感じで。色んな兄弟漫才の方を出していたのですが。自分の中でなんか違う。もっと。もっと、自分の身の丈に合った、今の時点から(今の視点から)書かないと。いとこいさんを知らなくてもたのしいように。もしも、故人が見ていたらばかばかしくて。下手なのに笑っちゃうようなものにしないと、したいなあと。何より、作った本人たちが、「アホだ」と思うものにしようと思いまして。とにかく『おもしろい』より『くだらない』を目指しました!(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

 因みに会話の中で、いとこいさんのお二人について
「幕末の動乱を知らなくて、」
「知ってたらびっくりするよ。(一体いくつだよ。)」みたいな流れは、たまたま生まれました。

 このたまたま生まれた話の流れの一つ前にある
「生まれながらにして子宮のあるくるしみを知らない(人・知っている人)」という表現は、SHELLYのお風呂場でSHELLYのお姉さんが「女性は〜」「男性は〜」ではなく、そういう表現をさせていたので。なむないいなあと思ったので。
 私共は、いまを生きているので。 
 あと、随分と前に『調味料戦隊・さしすせそ』という、これまたとびきりきゅーとで。くだらないコントを生んだ時に、たまたま見付けたnoteの記事で、【性別の分かる文章がにがて】というのを見付けまして。そうかあ、いろんな人がいるなあ。ならば、せめて我々が作るものは、出来るだけ性別も年齢もキャラクタも容姿も、あと話し手同士の関係性も。読まれる方それぞれに決めてもらおうと思って作っております。
 故にときどき完成した活字コントを音声にして発信をしたら
「そういう感じになったんですね」と。(^^)
(え、みんなの中ではどういう感じだったの?)と思いながら。文字の世界と音の世界。解釈のちがい。それぞれたのしんでおります。

本当はいとこいさんの【僕らの湾岸戦争】という実際にある漫才の当世風にしたかったのですが。いやはや。未熟でして。どうせレジェンドと同じ漫才台本は出来ないのだから、自己満足でもオリジナルを貫こうと。むずたのしかったです。身の丈に合ったもの。身の丈に合ったものをと。肩の力を抜きながら、美的と美ストと毛穴の数と。ポーチドエッグを入れておきました。(*´∀`*)(なんのこっちゃ。)

 ちょっと長いので削ったり整えたり。時が来たらまたやるべき時が来ると思います。たまごさんの関係者の方に見てほしいなあとほんの少し思いますが、やっぱり恥ずかしいので。そっとしておこうと思います。

なぜかって?
このお話はまだまだ生まれたての
ひよこなものでして。(^o^)
(⋯やかましいわ)


【Un po' più su】★

 書いた本人たちですら忘れているものです。
 ちなみに、最近カンタン酢のトマトが出たらしいですね。
(作品と全く関係のないお話でした(^o^)) 


【キミの前ではやかましいやつらと、君たちの前ではお喋りをしなくても気が楽だと思っているやつ。】★

こちらの画像は使い回しです。すごく前にパソコンでお絵かきしたものです。

 こちらのお話は、すっごく前に書いた『あげだま』という記事と、やかましいというのは能力だな。みんな誰かの前ではおしゃべりで、誰かの前では静かだけど。静かだからと言って内向的でも落ち込んでいる訳でもないのではないかと。誰にだってそういう側面があるというのを『〜なやつと◯◯なやつ』というタイトルにしてみました。
 あと、3人しゃべりを書くのがにがてなので。ちょこっと挑戦してみました。三人合わせて《元田中》です。実在する地名(駅名)です。


【その男、敏行(としゆき)。】★


『君にジュースを買ってあげる』の雰囲気で作りました。花山天皇と、あと誰だっけ。
好きなように詠んで探してくださいませ。
中身はありません(*´∀`*)


【どこにでもある話】★

 こちらは、2015年の作品です。三部構成です。
【どこにでもある話】【その揺れの後】【贅肉(外伝)】となっております。元々は、『焦がす』というタイトルでしたが、焦がすというタイトル程、恋焦がれている感じがないと思ったので。『どこにでもある話』という登場人物の“彼”の言葉から引用してタイトルのみ変えました。あまりおもしろくないお話ですが、おもしろいは人それぞれなので。投稿してみました。
 
 あらすじは、ふたりの男女が惹かれて別れ願わくば起きてほしくないことをきっかけに再会をする災害のルポルタージュのようなものを含みながら、誰の人生も幸せではない・どこにでもある話として、作りました。

 時を経て思うのは、鴨長明の方丈記と紀貫之の土佐日記。そして、紫式部の源氏物語の雰囲気を当世に持ち込みたかったのかなあと思います。(※この子等、当世風にするの好きですな。(^o^) いま書いてて思いました。)ちなみに完成当時、周囲の人に読んでもらい、「今まで書いた中でいちばん読みやすくておもしろい」と言われました。当時は、『贅肉(外伝)』が好評でした。


【先生、そういうこと教えないで。】★

 今年(2024年)いちばん、評判が良かった実にくだらないとびきりきゅーとで素敵なコントです。(自画自讃です。)
 あゝ皆さん、こういう『(明石家)さんまさんのお笑い定食』のようなものがお好きなんだなあと思いました(^^)
 元々は別のコントを書いておりまして。話の流れから(これいらないだろう)というような。カットする予定の箇所でした。でも待てよ。これ、このパターン。こういうニュアンスでここだけ切り取って、別コントにすれば。とっても中身がなくて、やわらかくて、くだらなくて、さびなくて。あわよくば、おもしろくなるのではという雰囲気で生まれました(^^) 因みに元々書いていたコントは、ちょっと小手先だけの言葉遊びが過ぎたのでボツにしました。このコントを書くために生まれた必要ボツだったと思います。(^_^)


以上。
今年もありがとうございました。(^o^)


これまでの自己満足展覧会はこちら。


またあそぼうねえ〜♪ヽ(*´∀`)ノ


やわらかく、
くだらなく、
さびないものを。
あわよくば、
おもしろくをモットーに。



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nothihodo/作菓
ありがとうございます。ヽ(*´∀`)ノ♪ ●Suzuriです。 https://suzuri.jp/nothihodo

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