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今年、待ち遠しいカメラ達 / SONY α7Ⅴ / FUJIFILM X-E5 / RICOH GRⅣ

こんにちは。

さて、今日は物欲全開のお話しを。

「写真じゃなくて、カメラの話をしよう」の回です。

今年発売が噂されるカメラについて、私的な期待値を語ります。

出るのかな〜、いつなのかな〜、想像している時が楽しいんですよね。






SONY α7Ⅴ

こちらはα7Ⅳ

まずは私のメイン「SONY」のスタンダード機。

2021年12月17日に「α7Ⅳ」が発売されてから、あっという間に3年ちょっとの月日が流れましたね。

後継機の噂は日に日に大きくなり、CP+あたりでの発表?とか言われていますね。

とは言っても、現行のα7Ⅳがとてもバランスの良い機種で、これと言って大きな不満が無いのも事実。



気に入っているのはこんなところ

静止画と動画の切り替え機能が便利

α7Ⅲからの進化点として、この切り替えスイッチが一つあげられます。
人差し指で操作するだけで、すぐに動画モードに切り替えられる気軽さ。
そして、静止画・動画それぞれにカスタム登録ができるのが嬉しいところ。
静止画と動画ではAFやisoの設定など、初期値を変えたい項目も多々ありますよね。
そんな時、この機能のお陰でかなりの時短になっています。
これはベーシックになってほしい機能です。


実はそんなに重く感じない

重量658g(メモリーカード、バッテリー込み)のこの機種。
グリップがしっかりしているので、小さな単焦点レンズであれば片手で軽々扱えます。
ボディーで700g未満というのが一つの基準かと思っています。



α7Ⅴに望む機能は?

やっぱりバリチル!

SONY 公式サイトより α7RⅤ

写真と動画のハイブリッド機であるからには、やっぱりチルト機構があると嬉しい。

というか、動画撮影時でも普通にチルトも使いたいですね。
(もちろんバリアングルも必要)

ここ、かなり重要なんですけどね〜、、
上位機種との棲み分けで非搭載になっちゃう気がしますが、、。

SONYさん、よろしくお願いします!


EVFをもっと高精細にして欲しい

α7ⅣのEVFは約368万ドット。
きっと、これしか知らなければ満足していたかもなんだけど、
主に動画機として使っているα7sⅢのEVFは944万ドット。(α1と同等)

944万ドットのEVF、すんごく綺麗なんですよ!本当に。
実際の景色よりも綺麗なのでは?と思うような視界が広がります。

sⅢを使い始めた時の感動は今でも色褪せないです。

ということで、ちょっとで良いのでドット数増やしてもらえませんかね?

R5が576万ドットなので、そのあたりが落とし所ということでいかがでしょうか?ってなんの交渉でしょう、、。

まあ、このご時世だから、価格が結構上がるのは仕方ないでしょうね、、。



FUJIFILM X-E5

こちらはX-E4(FUJIFILMサイトのイメージ写真です)

X-E4が手に入らない!

FUJIFILMさん〜、X-E4欲しかったのにディスコンとは〜、、。
残念、残念過ぎる。

と、まあX-E4に限ったことではないけど、FUJIFILMの人気機種はなかなか手に入らないですよね。

まあ、今からE4を中古で高く買う気にもなれないので、早急なE5発表を待っているのですよ。(きっと私だけではなく多くの方々が)


X-E5に何を望む?

2軸チルトモニターが欲しい

FUJIFILM公式サイトより X-T5

まず、E4のような縦反転の「なんちゃってバリアングル」をやめて、2軸のチルトにしてほしいです。

E5の用途を考える時、モニターがこっちを向く必要性って少ないと思うのです。

それよりも、横構図でも縦構図でもクイっと軽快にモニターを傾ける機能があれば十分かと。

そうなればいいなあ。


手ブレ補正機能を追加

わかります。
「駆体を小さくコンパクトに」が最優先の機種なので、こういう余計な機能は入れづらいんですよね。

ちょっとだけ重量増えてもいいので、できればお願いしたい!

確かに手ブレ補正なんてなくても撮れるんですけど、撮れる幅は確実に広がるんですよね。(被写体ブレがどうのこうのは置いておいてね、、)

これも搭載されたら嬉しいね。


▲そしてこんなパンケーキレンズを付けて色んな所を歩きたいのです。
が、こちらも当然のように手に入らない、、。
中古狙いしかないですねえ。



RICOH GRⅣ

こちらはGRⅢx(売却前の記念写真)

そして最後はリコーさん。

GRⅢが手に入らない、、。

こちらもFUJIFILMと同様、なかなか手に入らないんですよね。

私は結構前からGRⅢを使用しており、手放さずにいるのですが、
現在新品は抽選待ちの状態で、これもなかなか当たらないという厳しい状況。
(GRⅢxは高値で売れるうちに売却してしまいました)

GRⅣの新機能に期待、というよりはGRⅢの機能を持った新機種がちゃんと出回ることに意義があるような感じかと。


実際、GRⅢで完成されてますよね?

GRくらいコンセプトのはっきりしたカメラだと、便利機能をあれこれと入れるべきじゃないですよね。

例えば、モニターはFIXのままでいいし、バッテリー持ちが悪くても小型バッテリーのままでいい、ズームレンズなんてもってのほかだと。

画素も増やして欲しくないし、手ブレ補正がついているのは奇跡的。

だからと言って、GRⅢで良いかといえばそうとは言えないのが人の性。

GRⅣにちょっとした「おっ」というところを期待してしまう自分もいますねえ。

あ、欲を言えば暗所でのAF、もうちょっと頑張ってくれたら嬉しい!



おわりに

さてさて、私の希望を一方的にお話ししてきました。

私ほどの「無名ハイパーメディアクリエイター」(おい、どっかで聞いた名称だな?)がお願いしているのですから、メーカーさん、よろしくお願いします!

きっと買います、楽しみます。

ということで本日の茶番はこれまで。

では、また明日!



▲スナップ用途では主にFUJIFILMのカメラを使っています。
簡単に綺麗な色味を試せるのもフジの良いところです。
フィルムシミュレーションの世界を覗いてみてください。


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