私には推しがいる

せっかくなのでお題になっている

ハマった沼を語らせて

というテーマで書いてみる。

沼と聞くと

レンズ沼

カメラ沼

手帳沼

そんな言葉が浮かぶ。

さて私のハマっている沼は何か？

それはもうタイトルにある通り。

私がハマったのはとある人である。

二次元ではない。

何歳の頃か正確には覚えていないが、

忍たま乱太郎のエンディングを歌っている美声に心を奪われて20年以上経つ。

おかげで自分は同じ人を20年以上思い続けることができるという自信が付いた。

推しのおかげで繋がったご縁もある。

推しのおかげで行けた場所もある。

推しのおかげで見ることができた景色もある。

推し活という言葉が出来るずっと前から推し活をしていた。

母になった今でも辛いことがあった日の夢に恋人の設定で出て来てくれると幸せな気持ちになれる。

やりたくないことも推しの曲を聴きながらなら頑張れる。

そんなありがたい存在。

子育てを卒業した暁には推しのディナーショーに行く

これが今の密かな楽しみ。