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それ、『余計なお世話』になってない?
先日こんな記事を書きました。
そして思い出したのです。
「サービスと、余計なお世話は紙一重」
この言葉も、先日の記事に書いていた上司からもらった言葉です。
ほんとに、私の嫁姑問題を思い返してもまさにこれで、「相手にとって良い事だと思って」やったことが、お節介で余計なことだったりするんですよ。
でもその境目って、個人によって基準がほんとに違うから難しいんですよね。
その時の気分によっても変わるしさ。。
実は姑とはこの問題で完全に折り合いがつかなくて決別しているのですが、この辺りの話をするとうっかり過去のいざこざを思い出してしまいますw
まぁ、今回は姑の話ではないのでちょっと置いておいて。
『本当のサービスとはなんぞや』
という話です。
これも上司からの教えですが、かなり極端な精神論で理想論でもあると想うので、かる〜く読み流してもらってもいいかもしれません。
けど、この話はサービス業に関わらずどの職種にも共通する極意かもしれません。
ちょっと内容的に知ってる人が見たら誰のことか分かりそうなので有料にしていますが、私がそうだったように、あなたの仕事観に少しいい影響を与えるかもしれません。
気になる方はぜひ最後まで読んでみてください。
私はこの話を聞いて以降、営業成績UP(直接の利益はないけど、相談に来てくれた方の中の契約率が上がりました)そして、店長として新規店舗立ち上げまで任されるほどになりました。
コミュ障で引っ込み思案も私がこんな風になるとは…
前回の記事のように仕事とプライベートの切り替えが得意になったので、オフになったら別人のようになりますけどね(汗
話を元に戻しますが。
『サービス』って聞くと何を思い浮かべますか?
お店に行ってサービスを受ける。って思った時に、ちょっと自分にとってお得に感じたり嬉しいことをしてもらえるものではないですか?
例えば、飲食店で言えば『おかわり自由』とか『一品おまけ』とか。
マッサージ店で言えば、『10分延長』とか。
もちろん金銭的な割引なんかもそうでしょうか。
他にも、とても丁寧な対応を受けたりするのもサービスの一つでしょうか。
でもね。
その上司曰く
『それは実は本当のサービスではない』というのです。
相手がやって欲しいだろうことを、与えるというのは確かにサービスではあるけれど、真の意味では違うのだと。
上司の言う『サービス』とは。
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