【終了】ゆるゆる座談会 | 「都会に住みながら、週末ファーマーとして地方に関わる」:1/26(木)20:00~
次回のゆるゆる座談会ではサポメン松尾吉高さんのご紹介で、森いずみさんのお話をうかがいます。
森さんは現在23歳。JA全農米穀部でパックごはんなど米加工品に関わる仕事をされています。
昔から食や農に関心があった森さんは神戸大学農学部に進学。都市農村交流、農業ボランティア、食品流通など幅広く学びました。
「都会の人が地方で週末ファーマーとして過ごす形がこれからの日本農業を救う糸口になる」と在学中に考えた森さん。そのスタイルが上手く機能している場を探し、事例して選んだ2つの現場に1年間関わりながら、卒論を書きました。
そのうち一つが松尾さんが関わっている兵庫県丹波篠山市の黒枝豆づくりで、松尾さんとは出会ったそうです。
今回の座談会では、森さんから在学中の研究内容についてうかがいながら、「都会に住みながら週末ファーマーとして地方に関わる」というライフスタイルについて、参加者で一緒に考えます。
松尾さんから一言
農家の高齢化や耕作放棄地の増加などの課題があるが、それらにプロ農家が対応するのは難しい。
そこで、市民が楽しみ農家が助かる仕組み、題して「地域貢献型市民農業」について考えました。
農業の課題解決はもちろん大事ですが、非農家が農業に関わり、楽しく活動する仕組みを充実させることが必要です。
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