今年エジバールに起きた災難...😭
いつも紹介させて頂いている
ブラジル最大のアンチヒーロー(?)
こと
ですが、
今年、
リアルでこんなことが起きてしまいました…。⤵
😰😰😰
「エジバール」は
ブラジルの各種新聞に1~4コマ漫画が掲載され、
今や国外でも人気となっている
ブラジルの漫画を代表するキャラクターなのですが、
去る10月、
作者であるルシオ・オリベイラ氏の出身地である
パラナ州 アプカラーナ市が
エジバールを市の宣伝キャラクターに任命し...、
こんなポスターが出来たり、 ↓
市の農業際に参加したり、 ↓
市のポストカードスポットでたそがれる
エジバールの一枚が公開されたりと、↓
誰もがこのことを喜んでいると思われていた矢先、
契約からわずか2か月の今月(12月)、
市議会が...、
「こんなアル中セクハラおやじは市の象徴として望ましくない!」
としたため、
急遽契約破棄となってしまったのです…。💦
😭😭😭
任命直後から
市議会では反対の声があがっていましたから、
漫画家仲間達が
#Somos todos Edibar
【ソームス・ト―ドゥス・エジバール】
(俺達、みんなエジバール)
というハッシュタグを掲げて
抗議していたんですけれどね…、
結局市の最終的な決断は
契約破棄…。
残念な限りです…。⤵
でも、
エジバールの性格も性格なのでw
ルシオ氏も納得し、
円満解決となったのだとか...。
何はともあれ、
ルシオ氏もエジバールも
お疲れ様でした!
ってところでしょうか…。w
お読み頂き、ありがとうございました!
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