【紛らわしいポルトガル語】足だかアヒルだか分からないだなんて…!💦
今回の漫画はこちら。
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何がなんだか… ですよね…。💦
これは
「pata【パッタ】」という単語が原因でして...。⤵
なんたって
2つの意味の格差が酷過ぎるんですもの...!😩
⇓
そう…、
「足が4本ある」
と聞こえた台詞の意味は、
実は
「雌アヒルが4羽いる」
という意味だった...!
( ̄▽ ̄;)!!ガーン
というわけなのです…。
「Meu cachorro tem quatro patas」
【メウ・カショーフ・テン・クァートゥル・パッタス】
という文は
meu ⇒ 私の~
cachorro ⇒ 犬
tem ⇒ ある、いる、持っている
quatro ⇒ 4
patas ⇒ paws または female duck
なので、
英語でいうところの
"(主語)has(目的語)"
という文型になっているわけです。
「西洋の言語ではありがち」
といえば
それまでですが、
だからこそ思うのです。
「日本語って『いる』と『ある』があっていいナ!」
「日本語も同音異義語が多いけれど、
漢字があるから読むのであれば
こんなヘンテコな意味の取り違えは
あり得ないからいいナ」
と…。
というわけで、
「紛らわしいポルトガル語」を
もう一つ紹介したのと同時に
「独学でポルトガル語を勉強している人達は
さぞかし大変だろうなぁ…」
と、
改めて感心してしまったのでした…。
お読み頂き、まことにありがとうございました♪
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