家飲み族の強い味方、海苔!❢
こうも夜の会食がないと
毎日拙宅で何を食べたら良いのか
流石にマンネリの夕餉となってしまいます。
また僕のような呑兵衛は
家飲み時間の充実を期してしまうのです。
この感じを打破するべく、
僕は何とか以下で凌いでいます。
①健康のため、いやはやお酒のアテに、
ほぼ毎日食す枝豆の工夫(ビールと共に)
蒸したものに塩を振りかける定番に飽きると、
皮から豆を小皿に取り出し、
そこにマヨネーズ投入。
といっても少しだけにして。
更にそれに飽きると、
ごまドレッシング、レモン汁などと
調味料を変えてゆきます。
コツは、くどいようですが、かけ過ぎないこと。
結局は塩茹に帰結するのですが。
②お酒のアテのみに毎日欠かせないピーナッツの充実(やはりビールですな)
これも、ごく普通のピーナッツから
バタピー、カシューナッツ、
アーモンド、柿の種、その梅ザラメ、
チーズを絡めたもの、
など複数種類を用意し、
気分次第で変えてゆきます。
③食卓テーブルの僕の席の端に
常備してある焼き海苔(日本酒、焼酎の味方)
これぞ、お酒の肴に、ご飯のおかずに
究極の食材。
お酒の肴にするなら、
もう、単純にチーズを海苔で巻いて。
次に納豆。よく練り込んだものを海苔に乗せて。
ご飯でなら、単に海苔に醤油を着けて
ご飯を巻いて食べるのが究極なるも、
僕はちょっと高価な鮭瓶を買って、
そのほぐした鮭の身をご飯に乗せ、
海苔でくるんで食べるのが好きです。
また、ときにポテサラを海苔で巻いたり、
キムチとキュウリを包んだり。
海苔は味噌汁にも入れるし、
カップ麺の醤油ラーメンにも必ず入れます。
栄養価が高く、血圧に良く、
何と言っても磯のかおりが最高。
ところで、今日は「海苔の日」とのことです。
「恵方巻頬張る 祈りの独り酒」弥七