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再会の喜び。心が求める名品~手帳の佇まい42

19日の金曜午後に銀座伊東屋さんの
「システム手帳サロン2024」へ。
今年で第8回目とのこと。
早いものである。

今回、とてつもなく大きな喜びがあった。
半ば諦めていた名品に再開できたのだ。

「Mnemosyne(ニーモシネ)」の
リフィルノート(maruman)。

かつて伊東屋さんのこのイベント限定品(N155)で、バイブルサイズの
方眼リフィル(6穴)80枚を一冊の
リングノートに束ねたもの。
去年のブログで記したものです。

このノートの魅力は5点。
①上筆な紙。万年筆との相性抜群。
②360度開くので使い勝手が卓越。
③ミシン目付きで必要なページを
バインダー移せる機能性が秀逸。
④分厚すぎず、鞄の中でのフイット感。
⑤黒い表紙等、装丁のセンスの良さ。


MnemosyneN155

同イベントでは限定品が入手可能。
長年の手帳のユーザーとして僕は、
バインダーは長く使い込みたいので、
新作をどしどし購入する段は過ぎた。
今はむしろ身体がそうであるように、
中身を充実させたい。
そのためのアイテムに心惹かれる。

心が求めるもの逸品、
このリフィルノートを復活した
伊東屋さんへの感謝は尽きない。
ありがとうございました。

ちなみに今回、M6サイズもあり、
バイブル方眼と共に計7冊、
まとめ買いしました。
イベントは明日までです。

今回もお読みくださり、
ありがとうございました。
穏やかで充実した一日になりますよう
祈念しております。


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