経験は必ず糧になる
路上演劇祭Japan in浜松無事終了しました!
初の親子共演になった路上演劇祭Japan in浜松。
路上で踊るのも初だし、15分の即興演奏と舞踊も初。コンセプトは砂山銀座の今を感じて身体表現すること、それだけを考えてブレないようにしようと思っていました。
出演が決まってからは砂山銀座に何度も足を運んで妄想。一週間前くらいからは頭の中で出だしの感じ方を確かめて、何百通りも体感しながら妄想。当日の空間に合わせて変化する一度限りのパフォーマンスです。
緊張というよりは興奮で爆発しそうになりましたが、当日本番は無心に踊ることが出来ました!
とても嬉しかったのは商店街の方々が喜んでくれたこと。
そして少女がずっと一緒に踊ってくれたこと!
あんなに悩んだ裸足や衣装が違和感なく存在しています。
他の参加者の皆さんの人となりが
素晴らしくてこの人たちに出会えただけでも
価値のあるプロジェクトでした。
初めての路上で機材もなくて演劇でもない。
大丈夫なのかと周りからは心配されたり、
飽きられたりいろいろしましたが
これから先の財産になりました。
やって良かったと心から感じています。
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