見出し画像

悪意はスルーしよう

上手く叱る人はそういない

子どもを叱ったことのある人、あるいは叱られた経験がある人ならわかると思うんですが。

叱られるとムカつきますよね。そうすると素直に訂正しようという気持ちがどっかに行っちゃいます。

そうなると「聞いてるの!?」「行動で示しなさい!」なんて親が叫び泥沼化していきます(^_^;)

わたしは子どもの頃、「なぜ感情的にさせるのかなぁ…逆効果なのに」って思っていました。

親になって逆上する親の気持ちがわかりましたf^_^;

ただ、それじゃ効果がないのもわかっていたので、徐々に感情的にならないように自分を訓練していきました。

子育ては親育てですね^_^

怒りは効果なし

親が逆上すると、子は映し鏡のように怒ります。感情は相手に渡しているようで実はキャッチボールなんです。

キャッチボールしたい感情を相手に投げることが肝心なところです。

悪意をキャッチボールしたいですか?

何年も前の復讐に燃える人もいるかもしれないけど、感情はキャッチボールです。

そんなの要らないですよね。

どんな感情をキャッチボールしたいですか?

悪意のボールはスルーするに限ります。親の小言を無視する子どもは実は相手に投げ返さないだけ優しいんです。

誰かに悪意を投げるときは自分に返ってくることを忘れないで。

そして投げられた悪意は受け取らないことです。。

いつも応援ありがとうございます。サポートしていただいたお礼はアートプロジェクト事業費として創造空間の作成やアーティスト活動、仲間への感謝の気持ちの一部とさせていただきます✨