今の氣分と「リズム」は合っていますか?
LOGICBRAINの個性分析シート
こちらは、私のロジックブレインアプリによる、個性の総合分析レポート
(1部5,000円税抜)です。
基本的にこのシートは、1つの部分を除いて一生変わることはありませんが、ひとつだけ毎年変わる部分があって、それが一番下の段の左から2番めの「RHYTHM」という部分です。
RHYTHM(リズム)とは?
これは、リズムと呼び、ざっくりいうと「運気」のようなものとなります。
私の場合、このシートには書かれていませんが、「大運6」の個性です。
生まれてから10年スパンで変わっていく「リズム(運気)」は年齢の下一桁の数字が「6」歳の時に切り替わります。
例えば
6〜15歳
16歳〜25歳
26歳〜35歳
36歳〜45歳
46歳〜55歳
56歳〜65歳
(以下略)
のように10年スパンで「リズム」が変更していくのですが、私の場合は「6」。人によってそれぞれ違っていて、アプリに入力するとわかるようになっています。
それによると10年スパンの私の今は「浪費」というリズムの真っ只中です。
「浪費」ということ悪いイメージもあるかもしれませんが、解説によると以下のように出ています。
人間関係を築く10年の真っ只中です。
リズムは時間軸で、「年」「月」「日」「時間」とそれぞれ10年スパンで組み合わさっていき、それによると私の場合は、「浪費」の10年の中でも今年は「投資」の1年を過ごしています。↓
2020年は「投資」の月なので、積極的に働きかけて物事が成就する年なので出会いが大事だと記載されているので、やはり人間関係の10年間のスパンの中でも「出会い」に重点を置いたスケジューリングをしたほうが良いといえますね。
棒グラフにあるようにこの6月は「転換」のリズムとなっています。
6月の中でもいろんなリズムが重なって流れていき、このように日によってリズムが違うのでエネルギーに波があることがわかります。↓
最終的には、本日の私のリズムは「学習」ということで『指針』のところを見れば今日氣をつけたほうがいいことが記されています。
もともと自分の氣分のムラは小さい頃から氣になっていたことで、このムラの正体が知りたくて「心理学」や「思想史」「哲学」「個性分析」方面に進んでいった経緯があるので、この「リズム」に行き着いた時はとても嬉しくなったことをよく覚えています。
そして過去の事件や行動とリズムを計算した時に、波がぴったり合っていたことを発見した時にはゾッとするような氣持ちにもなりました。
リズムの使い方・考え方
もともと持っているリズムに仮に氣分が左右されているのならば、未来のリズムが分かればなにかを起こそうとするタイミング、なにかをやめようと思うタイミングがある程度予測できるのであれば、確実性が上がるようでLOGICBRAINの中でも、このリズムが一番興味深く、スケジュール管理にも活用して予定を組むようにしています。
例えば「浪費」の日はネットショッピングをしないとか、大きな決め事はしないとか、「調整」の日はできるだけ発信するようにする、とか「投資」「成果」「転換」「完結」のエネルギーが高い日に出張を決めるとか、打ち合わせ、プレゼンを入れておくなど。使えます。
また、自分のリズムがわかるように顧客リストをLOGICBRAINアプリに登録していれば、
思わず財布の紐が緩んでしまう日、生命保険の契約の印鑑を押してしまいたくなる日、車を買いたくなってしまう日、家を買いたくなる日、などなど営業をかけやすい「日」や「月」がわかってしまいます。
営業マンやプレゼンする人は顧客のことを知っていたほうがいいと思いませんか?
自社の社員がなんとなく会社をやめたくなってしまう「年」「月」「日」などが事前にわかるのであれば。。。
先に面談の日を決めて入れていたほうがよくありませんか?
マーケティングにも人事にも「タイミング」に関することで様々なアプローチができるのがLOGICBRAINの「リズム」です。
LOGICBRAINアプリを使った、コンサルティングをしています。
お問い合わせはslowplus.coachinng.まで
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