『雨の日の心理学』と読書バリアフリー
台風10号の影響で北陸周りで帰ることになり、これはチャンスとお供に決めた『雨の日の心理学』だったのですが、発売日は9月2日!
Kindle版は空しくも配信スタートしておらず、紙の書籍だと今なら東畑さんのサインがついている事につられ購入。ここで障壁を感じるまさかの事態に。そうか、せっかくKindle版は目の前にあっても手に入らないことがあるのだと実感。
時間はたっぷりあったのですが、読み進めるにつれ、やはりテキストデータと音声読み上げで読み進めたいとの思いが募る。。。
そんな時思い出した出版社に向けた「事 務 連 絡 令和6年8月23日 」出版者からの電磁的記録の提供について (読書バリアフリー法第 11 条、第 12 条関係)経済産業省・文部科学省・厚生労働省と3つから同じ内容が発信掲載されていますが、一番見やすいのが経済産業省のHP。同じ内容のことでも扱っている管轄が違うと、こうも違う物かと面白いなとまだ感じる余裕は残っているようです。
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/contents/2024dokubarireport.html
以下はこちらが引用元https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/contents/downloadfiles/dokubari-chirashi.pdf
テキストデータ提供してもらえるといいな
雨の日を凌ぐのにとっても良い本です。
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