11/26 早朝読書会 宮沢賢治『心象スケッチ 春と修羅』序 レポ
読書会をやってみて宮沢賢治『心象スケッチ 春と修羅』序の読書会を5名で行いました。
「有機交流電灯」「因果交流電灯」「第四次延長」などの独特の言葉や日常では使わないような言い回しがあり意味を受け取るには難しいですが、意味は受け取れなくても、なにか体感?
で感じるものがありました。
みなさんで読み進めていく中で、この作品はクオリアについて言っているのではと思いました。我々の知覚は赤色を感じますが、赤色の赤さは他の人も同じように感じるのでしょうか。もしかしたら、他の人の目線で世界