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kumokesu
ネガティヴのバランス。
SNSだったりブログって、人によって目的はそれぞれあると思うけど、普段思ってる心の内側を吐き出しやすいところだと思う。
直接の人間関係で言い辛いことや悩み、時には愚痴などのネガティヴな感情。批判。
ネガティヴな感情や心の内側の気持ちを誰かに伝えることで、共感してもらえることやその人のことをより理解することができたり、時にはその人のこと応援したい気持ちにもなる。
(前に何かの本で読んだことがあるけど、嬉しいみたいな感情より痛い・悲しいみたいな感情のほうがシンプルで共感しやすいみたい)
なんでこんなことを思ったかというと、最近身近なところでネガティヴな感情を吐露されることが結構あって。
うーん、毎回その話題、感情を持ち出すのはどうなんだろうってちょっと思って。普段言えない気持ちを吐き出せる場所があるのはいいことだと思うけど。あんまりネガティヴな話ばかりされるとこっちも負担になってくる。
逆に、いつもやる気、元気、ハッピーみたいな人と一緒だと楽しい時もあるけどちょっと疲れちゃったりする時もある。
ネットに限らず、普段の人間関係でもバランスが大事だけどそこがまた難しい。
「悲しい時に手を握ってくれる人よりも、楽しい時に一緒に笑ってくれる人がいい」
前にドラマでこんなセリフがあったけど、励ましてほしい時、共感してほしい時、人それぞれいろいろあって、そう言った人との距離みたいなのも難しい。
ポジティブとネガティヴのバランス=感情の波、傾向が近いっていうのも人間関係の相性の一つになってるんだろうなって思った。
(この話伝わりづらかったかも。というより、自分でも最終的にまとまらなかった)