ZEN SNOWBOARDのお話
「なんでお前が紹介してんの?」…自分もそう思います(笑)
色々話を書くとながーーーーくなるのですがざっくり言うと「ただの手伝い」です。
基本的に「ホームショップ」がない私、昔ホームレスってブランドがありましたが、まさにそんな感じで
・お客さんは店じゃなくスタッフにつく
・同じ商品でも「この人から買いたい」と言う人がいる店が好き
・好きな店を自由にチョイスしたい
自分が店頭に立っている時も同じ考えだったので実生活で「客」としても同じイメージです。
ただ日本で数店舗だけ「このお店に行きたい、通いたいってお店がありました」
その中のトップオブトップが高山のパイルドライバー
最初に遊びに行った瞬間から「もう最高!」
ボスの前坂さんに「何しにきたの?」
その日からメチャクチャよくしてもらっています。
僕がスノー業界に戻る時も展示会の現場で
「この子さ、これこれこうで、北海道移住してこれであれで…よろしく頼むよ、助けてやって」
ボスのナチュラルなとこなんですが僕は正直後ろでウルっときましたよ。
そんな前坂さんからたまーにくる電話やLINEがこれ
カズの「KAMIKAZU」Xパイルドライバーのイベントん呼んでくれたり、遊びに行くと悪態とご飯をご馳走してくれる本当素敵な兄貴分です。
そんな前坂さんがテリエとの親交からパイルドライバーで展開する「ZEN SNOWBOARD」
「ボスの人徳で売れるっしょ」とは思うのですが、ソーシャルメディアとか決済の方が苦手という事でちょっとお手伝いすることになりました。
手伝う理由の二つ目がこれ
「お前が絵をかいてたんかーい!」って友達でした(笑)
本当にここまでで話したいことの1/1000くらいです。
そんなわけでBurton時代からのヒーロー「テリエ・ハーコンセン」が乗り、知人がアートワークを監修し、恩人の前坂さんが高山の「パイルドライバー」で販売する「ZEN SNOWBOARDS」です。
個人的には「Mt Baker Snowbord Shopでジェイミーのリミテッド売っている」くらいかそれ以上の話を手伝っているのは奇跡でしかない感じ…僕でいいのかな?
オーセンティックなアウトラインに25cmのウェスト幅、テーパードシェイプで傾けたらセミオートマティックに曲がる板ではなく「踏んで曲がる」古き良き時代の板を現代の素材でアップデートしました。
日本で手に入れられるのは…というか世界でも手に入れられるのはかぎがれた人数だけ。
「この板」のフィロソフィーに共感する人も当然限られてくるので生産数が少ないのは道理だと思います。
昔のバランスと違い「アホみたいに硬くない」ですし、ウェスト幅もフレックスも選べるようになりました。
納期や支払い方法、フレックス等もし疑問があればインスタのDMでもパイルドライバーでも是非お気軽にご質問下さい。
正直「直感で買う板」だとは思いますが流石にフレックスなど疑問も多いと思いますので(笑)
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