アロマの力で肩こり緩和♪ラベンダーとスイートマジョラムで♪
肩こりはの解消法として皆さんは、どんな事を行なっていますか?ストレッチ、ヨガ、マッサージに通うなどでしょうか。
継続しなかったり、マッサージに通うと金銭の負担にもなりますね。
私自身が、肩こりがあり、重だるかったら痛かったり生活において、一つの困りごとでした。
そんな時に、アロマを学んで肩こりや筋肉痛の緩和になるということに気づき自分なりに研究してみました。
そして、安全に使用するための方法も合わせてお伝えしたいと思います。
肩こりを緩和出来たアロマオイルの種類
アロマの成分によって働きがあるのですが、自身が使用して実感があった組み合わせは、ラベンダーとスイートマジョラムをブレンドしたものです。
ラベンダーには、痛みを和らげる鎮痛作用や心を落ち着ける鎮静作用があります。
スイートマジョラムは、筋肉の痛みを緩和し血行を良くする作用やがあります。
そして、両オイルともに、眠れない時に使用すると、心地よい眠りを誘ってくれるオイルです。
肩こりは痛みや血行をの改善、動悸を緩和するといった身体的部分とともに、ストレスや不安感など気持ちのバランスが崩れた時にも発生するので、ラベンダーやスイートマジョラムはのように心に作用してくれるオイルを選ぶ事も重要となってきます。
アロマオイルの使用の仕方
では、オイルをどうやってすれば良いのかお伝えします。
とにかく私はめんどくさがりなので、継続出来る方法が良いと自分で考えました。そこで製作したものは、
ワセリンとアロマオイルで作った、アロマバームです。
患部に塗るだけなら継続できると思って製作しました。
ポイントとしては、肩の上の部分と、肩甲骨の内側、鎖骨に沿ってぬります。
肩甲骨の内側は塗りにくいため、頼んで塗ってもらう方が良いです。では、アロマバームの作り方を説明しますね。
アロマバームの作り方
( 必要なもの )
・ワセリン20g
・ラベンダー精油 2滴
・スイートマジョラム精油 2滴
・混ぜる棒(楊枝や竹串でも良い)
・バームを入れる容器 (ガラス製が良い。プラスチックはオイルの成分により溶ける場合があります。)
( 作り方 )
①容器を秤にかけて、ワセリン20gを入れる。
②精油をそれぞれ2滴ずつ入れる。降らずにゆっくり入れて下さい。一滴ずつ出るドロッパーはついてますが、ポタポタっと続けて2ー3滴出る場合があります。
③竹串でしっかり混ぜる。
※出来上がったものは、冷蔵庫保存で2週間ほどで使い切ってください。(基本同じ精油は、2週間継続までです)
お風呂上がりの寝る前にに塗って寝ます。
お風呂上がりに塗ったらすぐ寝たほうが、朝より肩こりが楽になっています。
重だるい肩こりも、痛みのある肩こりも両方とも緩和してくれます。
筋肉を柔らかくするローズマリーや、凝った部分がすーっとするペパーミントもおすすめですが、ケトン類という成分が入っているため刺激が強いので継続使用は控えたほうが無難です。
運動後の筋肉痛には、特別ケアとしてこちらの精油をブレンドするのもおすすめです。
肩が凝った日は、アロマによるセルフケアとともに、何よりゆっくりお風呂に浸かって寝る事もセットにして自分を甘やかす時間も大切ですよ。