プロ野球セ・パ交流戦(CARP)
体調が戻らないまま、終日を過ごす。
夜、久しぶりにTVで“プロ野球セ・パ交流戦”を観る。
広島東洋カープVSオリックス・バッファローズ。
佐々岡監督になってからは、あまりの不甲斐なさと試合のつまらなさに(多くはその采配故なのだけれど…)観る気力をなくし、スカパーのプロ野球セットを数年間に渡って解約していた。
昨年、新井監督に代わってから、よーやく試合にも覇気が戻り、ボクもあらためて視聴契約を。
…とはいえ、昨年はバタバタが続いたこともあって、なかなか観ることもできなかったので、TVながらキチンとセ・パ交流戦を観るのは、かなり久しぶりになる。
カープといえば、昔から交流戦は鬼門中の鬼門だったのだけれど…今は投手陣の力が悪くないから、意外と互角に戦えているんじゃないかと思う。
(やっぱ、ほぼ初見同士が手合わせをする場合、投手力がものをいうと思うので…)
試合は、床田投手が7回を投げ切り、末包選手の初回の2点タイムリーが効いて、2-1での勝利。
先日100セーブを達成したばかりの栗林投手も見事なセーブ。
そして、何気にセ・リーグ首位浮上。
FA移籍した西川龍馬選手に2安打されたのだけは、少しシャクでしたが…。
数年前の全盛期と比べると、選手陣はけっこう入れ替わっているけれど(結果的にそうなった)日本人選手だらけの布陣で、この交流戦をトントンで乗り切れば、シーズンの好結果も見えてくるような気がする。
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