【しないと損!】目的の”ない”ウォーキング
目的のあるウォーキングをする人が多い。
「この駅までウォーキングしてダイエットをしよう。」
「この公園まで行ってみよう」
という健康志向に則って、ゴールを設定して、意気込みがあってのウォーキング。
だが、今日は目的が”ない”状況の中でウォーキングすること
難しい用語でいうと、これを「逍遥(しょうよう)」というが、
これについて話していこうと思う。
過去の偉人と私の行動
まず、散歩が過去にプラスに働いたことを偉人の言葉から引用したい。
歴史的偉人のルソーも「足を止めると思考は停止する」という。
ニーチェは「偉大な思考は散歩のたまもの」という。
だからこそ、私は足を止めないよう努力している。
具体的には、車を所有していないし、通勤は徒歩なのでもはやウォーキング。
そして家では何か考えるとき、私はステッパーに乗って足を動かしている。
私が使っているステッパーは以下のnoteでこれでもか!というほど魅力を紹介しているし、商品リンクも貼っているので見ていただきたい。
目的のない散歩の効果
古代ローマの時代から続いているものであり特に自然の中で目的無くウォーキングするのが効果的。
四季があるので、毎日のように微妙に景色が変わる。
コレが強く推されているメリット。
天気だって変わるので、雨の日と晴れの日でも全然変わってくる。
そういう変化のあるものの中で、考えることは、なにかクリエイティブなことや新しいものを考えるには効果的である。
逆に、よくやる目的がある行動(駅まで歩くなど)には、ゴールありきで何かを考えるので創造性をたかめることには非常に不向きである。
目標は1日40分
脳への血流をアップし、血圧抑制、記憶力アップ、判断能力アップ、行動力アップなど、本当にたくさんの効果があります。
これだけ変わると、もはや人が変わりますよね。(笑)
やらない理由がない。マジで。
また、遺伝子の損傷を抑える効果もあります。なんだかオートファジーをしているみたいで楽しいですね。
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